臨時休校も2週間目に突入。
学校から出された宿題はとっくの前に終わり、残っていた進研ゼミのワークもすべて終わってしまいました。この後、何をさせよう・・・。
私が働いていることもあり、できるだけ自分でできるものを用意したい。この臨時休校に合わせて無料開放されている教材も多いので、自宅でプリントできるもの中心に選んで平日に行う毎日のワークを用意しました。
小学1年長男の1日のワーク
【1】漢字プリント 2枚
漢検レベルができるようになると良い、と聞き、こちらの「漢字検定テキスト集」から10級を「書き取り」「読み方」1枚づつを選択
【2】計算プリント 3枚
ちびむすドリルから小学生の足し算または引き算のプリントを3枚。こちらの30マス計算は宿題でもでていたので、様子を見ながら30マス計算か計算プリントと使い分ける予定です。
【3】(会員限定)進研ゼミ「ばっちり!国語算数応用WEB」より1か月分で約6枚
<国語>言葉・読解・思考力:各1枚、
<数学>計算・総合問題・思考力:各1枚
こちらは進研ゼミの会員限定ですが、上記の【1】漢字プリント・【2】計算プリントが基礎固めの意味が強いので、応用として進研ゼミのダウンロードして使う教材を追加しました。我が家の長男には難しめですが、進研ゼミでやりなれたデザインなので取り掛かりやすいようです。
(※漢字・計算WEBなら期間限定で非会員でもダウンロード可能です)
全部をプリントして1日分にセットするとこんな感じです。1日10~12枚前後になりました。他に解答の書いたプリントも同様にセットしています。
【4】おはなしドリル「せかいのめいさく 小学1年」から2話
読書や音読がよい、という話を聞いたので、こちらは親が家にいる時間に、毎日2話を音読し、ドリルをやることにしています。1話が程よく短いため、音読で読んでも読みやすく、問題もそのまま抜き出しで解答できるわけではないけど、内容が分かっていれば簡単にとけるので国語が苦手な長男にはちょうど良い具合です。
【5】1日10分でえがじょうずにかけるほん 1ページ
絵を描くのがとても苦手な長男。この機会に簡単な絵ぐらいは自信をもって描けるように、こちらも親が家にいる時に一緒に練習しています。
「おはなしドリル」と「えがじょうずにかけるほん」は休校になる前から時間がある時に取り掛かっていたものですが、これに加えてプリントを追加して1日の課題として取り組んでもらっています。プリントは自分でやってもらっておいて、親が仕事から帰ってから音読ドリルと絵の練習をやるようにしています。
【番外編】100均のスクラッチアート
ドリルやプリント以外にも手先が不器用な長男のために100均のスクラッチアートを用意。こちらは遊びの一環なのでやりたい時にやりたいようにさせています。絵を描いたり、塗り絵が嫌いな長男ですが、これなら好きなようで自ら進んでやっています。
自分でプリントするか、ドリルを買うか、どっちが正解?!
ちなみにこのダウンロードして使うプリント、休日に用意したのですが、約2週間分プリントしたらこの量に!!
答えのページもプリントしているので、200枚は超えているかと思います。プリントミスも30枚ほどしてしまいました。
ブラックのインクはほぼ無くなり、各教科の仕分けも一苦労。
無料だから、と思い自分でプリントしましたが、この量と労力を考えるとドリルを買っても差がないな、と思いました。
休校じゃなかったら毎日5時間勉強しているはずなのに、この量で大丈夫だろうか・・・と不安になったりします。この量が多いのか、少ないのか・・・。復習ばかりじゃなく、予習もさせた方がいいのかな、といろいろ悩みながら進んでいきそうです。