前回のお話
基礎学力検査の結果を踏まえた学習方法を教えてもらい、これでまっちくんの勉強のサポートがしやすくなると思っていたねこじまいもみさん。しかし、できない、やりたくない気持ちと、やらなくてはいけないという気持ちがあるまっちくんは泣いたり怒ったり・・・サポートするねこじまいもみさんもイライラしてしまい、宿題の時間はカオスでした。そこで、懇談会で先生に相談してみることに・・・。
学校に行きたくない~自閉スペクトラム症診断されるまで~「宿題の相談と気になること」[70]
長男が学校に行きたくない理由をどう捉え、どう向き合うか、発達の診断が下りるまでのこと・・・描いています。
先生に宿題のことを相談すると親身になって考えてくださいました。
そして2年生になっても相変わらず休み時間1人のことが多い長男を先生は気にしてくださっていました。
1人が気楽な時もあるだろうし、何をしていいかわからない時もあるだろうし。
3年生に診断がおりてから支援級の先生に、意外と休み時間は気を遣ったり自分のペースが乱されたりと自閉スペクトラム症の子には結構つらい時間だったりもすると話をされたことがありました。なるほど。となりました。
でも、不登校も乗り越え4年生の今はお友達との休み時間の話も前よりは聞くようになりました。
さてさて、宿題はどうなったかというと・・・
続きます。
ねこじまいもみ
長女10歳、長男8歳、次男2歳の三児の母です!
ほぼ毎日ワンオペで奮闘してます!
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電話のときはあまり話を聞いてくれないような印象を受けましたが、とても親身になってくれる先生だったのですね!先生はまっちくんの宿題をどのように考えるのでしょうか・・・?
[ママ広場編集部]