[62]成長を感じた1年。担任の先生の言葉で気付いた長男の力。学校に行きたくない理由|ねこじまいもみの楽しくワンオペライフ

前回のお話
1年生の終わり頃、歌の宿題をするから見ていて欲しいとまっちくんに言われたねこじまいもみさん。その歌を聞くと・・・歌詞がまっちくんの気持ちや様子に重なる部分がありねこじまいもみさんは感情移入して号泣。そんな母の姿に驚くまっちくんでした。そして1年生が終わり、担任だった先生が異動すると聞き挨拶に行くと、「1年間見ててまっち君すごいなぁと思ったことがあって・・・」と先生が教えてくれたのは・・・。

学校に行きたくない~自閉スペクトラム症診断されるまで~「たくさん成長した1年」[62]

長男が学校に行きたくない理由をどう捉え、どう向き合うか、発達の診断が下りるまでのこと・・・描いています。











当時一年生の担任の先生が長男の「文章を書く力」をほめてくださいました。

⁡字を書くことについても、筆圧が弱く、幼稚園の年長もヒョロヒョロの線しか書けなくて、字も読めなくて・・・。当時本人に興味がなかったので私もあまりいろいろできずそのまま入学だったのですが、最初に比べると本当に字が濃く、驚くほど綺麗になりました。学校まじすごっ!って思いました笑

長男はなかなか思ったこと、自分の要望などが言えません。 これは家でも。相手の反応を気にしすぎてしまうところがあります。 小さい頃からで、私も気づいていた部分であり、 はっきり伝えないと伝わらないしわからないよ、ともう何回も何年も話してきました。 ゆっくり待ってあげるように心がけてはいるのですが、忙しさで急かしてしまうことも何度もあるし今でもありよく反省します。

以前に比べるとちゃんと言えるようになったのですが・・・ これについても私がこういうふうにさせてしまっているのかと何度も悩みました。⁡ ⁡

学校でもなかなか相手に自分はこうしたいとか、それはできないということが言えなくて特にお友達が寄ってくる休み時間はしんどいのではないかと支援級の先生に言われたこともあります。 (長男は通常級ですが支援級の先生とよく話します。) ⁡ ⁡ ⁡

さて、一年生編はここで終わりになります。
次回から二年生の様子、新しくぶち当たった壁など描いていきます。

続きます。

ねこじまいもみ
長女10歳、長男8歳、次男2歳の三児の母です!
ほぼ毎日ワンオペで奮闘してます!
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担任の先生の言葉から、まっちくんのことをとてもよく見ていてくれたことが伝わってきますね。2年生になったまっちくん、今度の担任の先生はどんな先生なのでしょうか?
[ママ広場編集部]

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