前回のお話
担任の先生の勧めでスクールカウンセラーの先生と面談することになったねこじまいもみさん。入学当初からのまっちくんの行き渋りの様子とそれに対する自分の対応や気持ちを話すと、カウンセラーの先生は「お母さんも辛かったですね。すごく一生懸命やられてる」と寄り添ってくれました。まっちくんが学校に行きたくない理由の心当たりを聞かれ、話すうちに「どうしたらいいか知りたいんです」と涙ぐみ・・・。
学校に行きたくない~自閉スペクトラム症診断されるまで~「感覚過敏」[44]
長男が学校に行きたくない理由をどう捉え、どう向き合うか、発達の診断が下りるまでのこと・・・描いています。
かなり省略して描いています。
そりゃそうです、わかってたんです汗
スクールカウンセラーの先生だからってこうです!って答えが言えるわけじゃない。
ゆっくり進めて決めてゆくことなのだと。
わかっていたけど、この時の私はなんだか疲れて、焦っていました。
長男がなんだかいろいろと敏感だなぁとはずっと感じていたけど、「感覚過敏」という言葉で言われたのはこれが初めてで、そう呼ぶのだと知りました。
そういったことも、よくあることなのか、そうじゃないのか、大袈裟に捉えすぎるのもどうなのだろうかと思っていた点ではあります。
しかしこの2年後に自閉スペクトラム症の診断が出た時に、それも特性の一つであると言われました。
さて、次の予約は長男と一緒に行くのですが・・・
続きます
ねこじまいもみ
長女10歳、長男8歳、次男2歳の三児の母です!
ほぼ毎日ワンオペで奮闘してます!
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否定されることなく共感してもらえることは嬉しいけれど、欲しいのは「確かな答え」なんですよね・・・。次回はまっちくんも一緒の面談、良い方向に進むといいのですが・・・。
[ママ広場編集部]