宝塚が大好き!!3歳男子。電車やアンパンマンの次にハマったもの!

今や小4になった姉が3歳の頃といえば、「おかあさんといっしょ」や「アンパンマン」をひとしきり楽しんだ後、「プリキュア」にハマる兆しが見え隠れし始めた頃だなぁ~と記憶しています。

その頃、保育園のお友達は既に戦隊モノにハマり出している子も多く、
「ライダ~キッ~~ク!!」(だったかな?)

とか、

「○○剣の威力をみせてやる!!」

と、なにやら強そうな剣で成敗される毎日を過ごすママ友が多数・・・。

男の子の母って、大変だ~。なんて思っていましたが。

もうそろそろうちの3歳ムスコもハマる頃。
夫婦喧嘩(軽い討論くらいなんだけど・・・)している雰囲気を察すると、どこからともなく

「あ~~~んぱ~~~んち!!あ~~んき~~~っく!!」

と、3歳ムスコがパパを成敗しに来てくれます♪笑

 

きっともうそろそろ仮面ライダーとか戦隊モノブームがやってくるのだろうと思っていましたが・・・・。

なんと、うちのムスコがハマッたものが・・・

「宝塚歌劇団の歌劇!!!!!!!」

まさか、です^^;

元々母が好きで昨年DVDを入手してコッソリ見ていると、小4ムスメがドハマりしてしまいました。
そこから、車に乗ると必ず「宝塚歌劇団」のDVDが流れると自然と好きになり、家でも見るように!!

特に、“1789~バスティーユの恋人たち”が大好きで、DVDを流しながら歌って踊っています。

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★月組宝塚大劇場公演 スペクタクル・ミュージカル『 1789 ―バスティーユの恋人たち―』

話しの内容は、

1780年代後半のフランス。
民衆の支持を得た革命家たちの物語なのですが、内容は革命までの男たちの物語だけでなく、アントワネットとスウェーデンの将校フェルゼンとの密会(不倫)話や、王政を憎むロナン(市民)と王太子の養育係として王家に仕えるオランプという身分違いであり、対立する立場にある二人の恋が描かれています。

 

もちろん何度も繰り返し見ているので、台詞も覚えてしまい、いたるところで歌い始めるムスコ。

あるときは、静かな病院の待合室でオンステージ。

「あい~しあ~~う~~ことが~~♪(愛し合うことが)
つみ~だと~~いう~なら~~♪(罪だと言うなら)
こん~なせ~かぁ~いなど~~♪(こんな世界など)
ほろびさぁ~ても~~かまいはちない~~♪」(滅び去っても構いはしな)

歌詞がおとなすぎ!!
周りの方は「クスクス」
年配の方なんかはちょい引き具合でマジマジと見ている・・・。

恥ずかしい~^^;
(けど、ちょっと可愛い♪笑)

あるときは、電車の中で。
「わ~た~ち~は、か~みとおな~じだ!(私は神と同じだ)
あ~ぽ~ろ~ん~だぁ~♪」(アポロンだ)

もちろん大声でいきなり・・・・。
思わず口を押さえてしまいました^^;

ムスコよ、何を目指しているのか・・・。
保育園で将来、宝塚歌劇団のヒトになりたいと言っちゃいそうな勢いです^^笑

とりあえず、今は一緒に楽しみたいと思います♪

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