英語ができればOK?多言語を学ぶメリットとデメリットについてお教えします

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多言語を学ぶデメリット

今回、多言語を学ぶデメリットを考えてみました。正直に言うと、私は多言語を学んで大きなデメリットを感じたことはありませんでしたが、あえて挙げるなら以下のような点があります。

習得に時間や費用がかかる
語学学校や教材費、留学費用など、学ぶには時間とコストが必要になります。学習時間を確保するのもデメリットと考えられるでしょう。

誤解を招くリスク
中途半端な知識で話すと、誤ったニュアンスで相手に伝わってしまうことがあります。多言語を学ぶということは、1つの言語をマスターするよりも時間がかかるため、学びが浅くなりがちです。その浅い知識で話してしまうことで、コミュニケーションでの誤解が生まれる可能性があります。私も、インドネシア語に自信を持った時に、勘違いして注文を間違えてしまったこともあります。

・言語が混ざることがある
複数言語を同時期に勉強していると、単語や文法が頭の中で混ざってしまうことがあると聞きます。この点、私はあまり感じませんでしたが、私の友人がフランス語と英語が混ざってしまうということを言っていたことがあります。

以上、メリットデメリットを記載しましたが、デメリットを考慮しても、多言語を学ぶことは、人生をより豊かにし、世界を広げる大きな力になると私は感じています。英語だけでなく、その国の言葉で挨拶や簡単な会話ができるだけでも、人とのつながりが深まり、世界がぐっと身近になるはずです。
ぜひ、多言語にチャレンジしてみてください!

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