やる気ゼロだった小2娘の学習意欲が激変!?進研ゼミ小学講座をオリジナルスタイルからチャレンジタッチに変更したら…。

B!

現在小2の娘は、1年生になるときに進研ゼミ小学講座に入会しました。

進研ゼミには、オリジナルスタイル(紙のテキスト)と、チャレンジタッチ(進研ゼミ専用のタブレット)がありましたが、『ちゃんと鉛筆を使って紙に書いた方がいいはず!』と漠然と思っていた私は、迷わずオリジナルスタイルを選択しました。

そして、娘は…

全くと言っていいほどテキストを開きませんでした…。

毎月新しい教材が届くと「わーい^^」と喜んで開けるのですが、付録を少し触るだけでテキストは手つかず。たま~に気が向いたときに少しやる、という感じ。

やらないの?と声かけをしても「あとで~」と返事だけ。

結局、普段はほとんどやらないので夏休み・冬休み・春休みの学童でまとめてやらせていました。

あまりにもやらないので退会も考えましたが、タブレットならもしかしたら…という淡い期待をもって今年9月に変更手続きをし、11月号からタブレットのチャレンジタッチに変更になりました。

10月23日にタブレットが到着。

自分だけのタブレットに大喜びの娘。(息子は自分のがないのでいじける…)

毎月25日に翌月号がダウンロードできるようになっています。

10月25日に11月号をダウンロードしてから約1週間、娘はほぼ毎日チャレンジタッチで学習ができています。

これにはビックリ!!まだ1週間なので物珍しさもあって…という部分も大きいとは思うのですが、今まであれほどやっていなかった娘が毎日のように勉強している姿にはちょっと感動。しかも、私に言われなくても自分から進んでやっているし、何よりも楽しそうにやってる!!

【チャレンジタッチのいいところ】

  • 解いたその場で採点してくれ、間違ったところは解説してくれる。(漢字は書き順やとめ・はねもちゃんと判定してくれます)
  • 間違えた問題は解き直しができるようになっている。
  • 動画で解き方などを解説してくれるので分かりやすい。
  • ゲーム(バトル形式など)を組み合わせてあって楽しく進められる。
  • 子どもがどれだけ取り組めていて、どこが理解できていないかなどの情報が親にメールで届く。(スマホでいつでも確認できるようになってます)⇒「○○がチャレンジタッチをやるとママにメールが届くんだよ」と伝えると、「ママ、さっきやったからメール見て!」とメールがやる気に繋がってるみたいです。
  • 親は子どものがんばりが見えるので褒めやすい。
  • 娘はまだやっていませんが、子どもの正答率に合わせて単元ごとに個別のまとめ問題を自動で作ってくれたり、メインレッスンだけでは物足りない子のために演習問題や発展問題もできるようになっているそう。


 

娘には紙のテキストよりもタブレットのほうが合っていたみたいです。

まだ始めて1週間。これからどうなるか分かりませんが、楽しんで勉強している娘の姿を見てタブレットに変えてよかった~と思いました。娘にとっては『勉強している』というより『ゲームをしてる』という感覚に近い気がします。

チャレンジタッチは私にも嬉しいことが。

私は普段あまり娘をうまく褒めてあげられないのですが、チャレンジタッチを始めてからはメールを見て「今日もがんばったね!」「今日は○分も勉強したんだね!」などと毎日褒めることができます。

届くメールはこんな感じ。

ちゃんと解き直しをしてるな、とか理解できてるな、と分かります。

子どものタブレットに応援メッセージが送れます。

娘はメッセージをとても喜んでくれます。


 

苦手な単元も分かります。

チャレンジタッチが取り組みの内容をしっかり分析してくれるので、褒めるポイントやアドバイスのポイントが分かりやすいです。

お子さんによって合う・合わないがあるかと思いますが、うちの娘のようにテキストでの学習は嫌いでやらない子でも、タブレットなら楽しく学習ができるかも!?

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