[3]顔面蒼白!嘘だと言って・・関わりたくないオーラが全身を駆け巡る。戦慄が走る!ストーカーなクレーマー男|くまおのマンガ堂

前回のお話

女の子二人を育てるパパであるくまおさんから、シングルマザーとして小学1年生の息子くんを育てている沖田マユミさんが出会ってしまったストーカーなクレーマー男のお話[3]です。
牛丼チェーンの店長を務めるマユミさん、「ピローン」と入店音が鳴りお客様が!でも・・そこに立っていたのは、全身奇抜なオーラを放つヤバそうな男性・・(汗)席に着くなり「いつもの」と言われるもわからず・・。「ご注文は商品名でお願いします」と伝えたところ、ギロっと睨みつけながら「舐めとんのか!キッサマァああ!」とキレ出して・・

戦慄!ストーカークレーマー男[3]




怒鳴り声が聞こえたので、驚いて駆け寄るマユミさん、

「ど・・どうしたんですか!?」

そうスタッフにたずねたところ、

「店長っ!?な、なんか・・ヤバい人が・・!!」

どうやらかなり慌てているようだったのですが、マユミさんがよく見ると・・

怒りで顔を真っ赤にしている人物は・・

「あっ!?・・も・・茂樹林さん・・・」

マユミさんにそう呼ばれた男性は、目線をジロリと向けたかと思うと・・

「マユミさ~ん!!お久しぶりですねぇ~!!」

と、さっきまでの怒りの表情はサッと消え、ぱああっ!と笑顔で(頬を赤くしながら)話しだしたのでした。

「んもぅ~、前の店から急にいなくなっちゃうから~!おかげで県内中の『ニコ牛』を探す羽目になっちゃいましたよ~」

それを聞いていたスタッフは驚いて

「県内中のニコ牛だって!?100件くらいあるよ・・」と心の中で呟くのでした。

「まっ、こうして会えたから良いけどにぃ~」

と浮かれた様子のヤバい人・・

マユミさんは・・

「う、嘘でしょ・・!?また・・この人と関わらなきゃいけないの・・」

と、顔から血の気が引いていくのを感じました・・。

[4]に続きます。

くまお
4歳と2歳の女の子二人の子供を育てているパパ
育児、日常、オリジナル連載などいろんなマンガを描いています。
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な、なんと・・マユミさんの熱烈なファンの方のようですね・・!100件を巡りながら探し続けていたとは・・(汗)マユミさんの青ざめた表情・・過去にどんなことがあったのでしょうか?
[ママ広場編集部]

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