たしかに栗はトングで拾うけど、母は「手」と言ってほしかった。「拾」という漢字のヒントを出したら息子の想像が具体的すぎた。|メイの育児漫画

2人兄妹のママであるメイさんから、息子トールくんの想像力のお話です。漢字の宿題中に「拾う」という漢字がわからなかったトールくんにメイさんがヒントを出したところ、予想外の答えが返ってきました。

想像力


「あー!!ひろうっていう字がわからない!!」漢字の宿題にてこずっていた息子。

「ヒントちょうだい!」と言うので、「拾」という字の手偏を思い出せるようにヒントを出してあげました。

「なにかを拾う時ってなにで拾う?」私がそう言うと、「なにで・・・えーっと・・・」息子は一生懸命考えていました。

そして、出てきた答えがこちら。「くりをひろうだから、こういう・・・パチパチする・・・」と言いながらトングで栗を挟む仕草をする息子。息子よ、想像しすぎじゃない?ママは「手」って言ってほしかったんだけどな。

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[作者]メイ
発達凸凹の兄妹を育てる母です。
子どもたちのおもしろい日常や、体験をもとにした漫画を描いています。

[編集コメント]ママ広場編集部
トールくんがここまで具体的に想像するとは思いませんでしたね(笑)子どもの発想って面白いですね!

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