忘れ物をしたら自分が困るはもう昔の事なのか。全く困っていない小学生男子のトリセツください[6-1]|ママ広場マンガ

前回のお話
担任の先生に相談するも、「特に理由が無い可能性がある」と言われ不安になり夫に相談することに。
すると「あー、俺もそうだったよ。面白そうだからってやってみたり、特に深い理由もなかったかも」と返事がありました。そんなもんなの?私が気にしすぎ?と思い見守ることに決めたのでした。

小学生男子のトリセツください[6-1]授業中に座っていられるようにはなった


そのうち先生からの電話も「トウマがどこかに行ってしまう」などではなく「授業中に鉛筆で遊んでいる」など、授業中どこかへ行くことはなくなりました。

しかし、ホッとしていたのも束の間。学校から電話が電話があり。息子がお道具箱を持ってきていないという連絡でした。「えっ!?すみません、確認します。必ず明日持たせます。」と伝え電話を切りました。中身を確認して補充も完璧だったのにまさかの持って行っていないとは思いませんでした。

トウマが学校から帰宅後聞いてみると、「あっ忘れてた!でも先生がいつも貸してくれるよ。」とあっけらかん。「忘れ物をしたら困るのは自分」と言われたことのある私は、忘れ物をしても困らない息子にあきれてしまったのでした。忘れ物をしたら他の人の迷惑になる。と伝えたほうがいいのかもしれない。そう考えるようになりました。

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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:マッマ
2歳差の兄妹を育てています。

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