全く話を聞かない息子に悩み学校に相談する母。小学生男子のトリセツください[5-1]|ママ広場マンガ

前回のお話
息子のトウマくんにいろいろ話をするもののイマイチ手応えを感じられないお母さん。「わかったー。ごめんなさーい。」と適当に言ってるだけと感じて「じゃあ何がわかったか言ってみて」と聞くと「やべっ」。その表情にやっぱり聞いてない!「もしかして私のせい?」といろいろ考えてしまい、自分をどんどん追い込んでしまいました。

小学生男子のトリセツください[5-1]悩みが尽きない・・


そして息子は2年生になったものの相変わらずで担任の先生に相談してみることに。これ以上先生にも迷惑をかけられない。そんな思いも強くなり、次から次へと聞きたいことがでてきます。

ところが先生からの答えは、まさかの「そこまで理由がない」かもしれないということ。好奇心が抑えられないとか本当に忘れているとか、これをしたらどうなるかよりも、やりたい気持ちや他のことに気を取られて忘れてしまっているだけかもしれないというお話でした。その答えに驚きが隠せません。ということはこのまま成長すればいずれ直ってくるのか、いや、このまま成長してしまう可能性も我が息子ならあり得ると思う母でした。

次のページ

----------------
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:マッマ
2歳差の兄妹を育てています。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事