石と棒には目がない息子に困惑の母。小学生男子のトリセツください[1-1]|ママ広場マンガ

小学生の息子を育てるお母さん。自分の想像の斜め上を行く行動をする息子くんのお話です。まさか、そんなことを?なのか、はたまた、あるあるなのか。皆さんの子育てはいかがでしょうか?

小学生男子のトリセツください[1-1]どうしてそんなことするの!?



「うちの子だけでしょうか?こんなことするの?」男児を育てる私には兄も弟もいないので、男の子の生態がわからぬまま試行錯誤しています。

道を歩けば「この石持って帰る!」どこから見つけてきたかわからない大きな石。公園に行けば「この棒、持って帰る!」とそれはそれは長い木。何度行っても同じ子を繰り返す息子。

そしてそれは起こりました。ある日のことです。いつもなら元気いっぱいの息子が少し困った様子で私を呼びます。何事かと思ったら「ママァ・・取れない・・」と一言。以前も鼻にティッシュを詰めていたこともあったので冷静に「どうしたの?何が取れないの?」と聞くと鼻を押さえながら「鼻ぁ・・ダンゴムシ・・・」とポツリ。鼻にダンゴムシが入った息子。「ダンゴムシ!?」「どうしていれちゃった!?」叫び声を上げたい私でしたが、冷静に冷静にと自分で心を落ち着かせ対応しなければいけないと思いました。

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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
※この記事は過去に公開したものを再掲しています。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:マッマ
2歳差の兄妹を育てています。

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