宿題の回答で良い点数をもらおうとしているのかいないのか不明。小学生男子の謎[4-2]|ママ広場マンガ

前回の話
小学2年生の息子くんの宿題を見ていると『挨拶するとどんな気持ちになるか書こう』という項目がありました。お母さんは息子くんに「どんな気持ちになる?」と聞きました。すると息子くんは「なにも思わない」キッパリ言いました。それを聞いて「無の境地!?」と唖然とするお母さんでした。

小学生男子の謎[4-2]良い点とれるわけないじゃん


『挨拶するとどんな気持ちになるか書こう』の宿題がなかなか進まない息子に「ママは、朝挨拶したら『今日も頑張ろ~!』って思うなー!」と伝えても、息子は「何も思わない。ただ、挨拶したって思う」の一点張。
諦めて「・・・じゃあ、そう書けば?」と言いました。

すると息子は「はぁ~そんなの良い点数もらえるわけないじゃん。お母さんアホ?」と小ばかにした態度。
「じゃあ、良い点数取れる回答考えな?」と呆れてしまいます。良い点数を取れない回答ということはわかる様子。でも良い点数を取ろうとは・・・していない?

なんとかポジティブな答えを書いてもらおうとするママの気持ちわかります!

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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ポジョ
在宅デザイナーの主婦です。息子と夫、そして猫と暮らしています。

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