参観日、保護者側を向いて白目でふざける息子。小学生男子の謎[1-2]|ママ広場マンガ

前回の話
小学2年生の息子くんの参観日の予定が決まり、息子くんはお母さんに「絶対、ぜったい来てね!」とわくわくした様子で言ってきました。それを言われたお母さんは「おおきくなったと思ったけどまだまだ子どもね・・」とほっこりした気持ちになったのでした。

小学生男子の謎[1-2]何やってんの


息子に「絶対来てね!」と言われた参観日当日。もちろん行きました。行きましたけども!
クスクスと笑う同級生ママたちの中、私ひとり固まっていました。

原因は授業中、「見て見て白目~」と保護者側を向いてふざける息子。
「お前何やっとる、前向け!」と心の中で叫びました。

どうやら息子は、白目がずっと出来ることを参観してもらいたかったようです。
先生の「前を向きなさい。」の注意も全く聞こえてはいませんでした。

母親的には冷や汗をかきますが、クラスでムードメーカーな子を見るとほっこりします!

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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ポジョ
在宅デザイナーの主婦です。息子と夫、そして猫と暮らしています。

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