[2]小学生男子のトリセツください|まるで修行僧!?気持ちを落ち着かせるために学校の塀の上に登って体操座り

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前回のお話

男の子を育てるお母さんは、考えれば考えるほど謎な男の子の生態に日々悩まされています。ある日、鼻をやたら気にしている息子が、「取れない」と助けを求めてきたのでどうしたのか聞くと、なんと鼻に入れたダンゴムシが出てこないと言います。お母さんは慌てて鼻からフーッと息を吐かせますが、ダンゴムシはびくともしません。それでも諦めずに何度も何度もフーッとさせたら、やっと息子の鼻から鼻水でドロドロになったダンゴムシが出てきました。どうしてこんなことに・・・と思わず涙が出るお母さんなのでした。

小学校に上がっても息子の謎行動は健在

息子の謎すぎる行動に日々振り回されている私。どこから見つけてきたのかわからない大きな石を持ち帰りたがったり、やたらと長い木の枝を運んできたり、挙げ句の果てには鼻の穴にダンゴムシを入れる始末。男の子のトリセツがあったらどれほど楽になるか。

そんな息子も小学1年生になりました。小学校に上がれば行動も落ち着くかなと思いきや、私の予想に反して息子の謎行動はまだまだ健在です。おかげで、毎日のように学校から電話がかかってきます。そんなことを言っていると、今日もスマホに学校からの着信が・・・。

「はい、もしもし」慣れた様子で電話に出ると、担任の先生から「トウマ君のお母さんですか?実はトウマ君が休み時間が終わっても教室に戻ってこなくて・・・」と言われました。いつもとは違うパターンの電話に、思わず「ええっ!?」と驚きます。

休み時間が終わって授業を始めようとしたところ、息子がいないことに気づいた先生は、他の先生たちに声をかけて学校中を探し回ってくれたそうです。すると校庭に出た先生の1人が、塀の上で体操座りをしている息子を発見。無事教室へ連れ戻されたそうですが・・・塀の上って、一体どうしてそんなところに座ったのか、母としては謎が尽きません。

どうやら、休み時間に友達とドッジボールのルールで揉めてしまい、怒りを落ち着かせるために塀の上に座っていたとか。な、なんという独特な気持ちの落ち着け方・・・。

「今回は幸いケガはありませんでしたが、塀の上は危ないので、お母さんからもしっかり危険を伝えてください」そう言われ、私は「ご迷惑おかけしました」と先生に深く謝罪しました。小学生男子のトリセツがこの世に存在するなら、喉から手が出るほど欲しいです。

友達に当たらず、自分で気持ちを落ち着かせようとしたのは立派なこと。でも、なぜそこで塀の上に登ろうと思ったのか・・・。高いところに行けば落ち着くと思ったのでしょうか。やっぱり謎は深まるばかりです。トリセツも欲しいですが、一度頭の中をのぞいてみたいですね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:マッマ

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