3歳2か月で足底板を卒業することになった長男。今度は足形に合わせたインソールを整形外科で作ってもらいました。
それがこちらのインソール。
代金もこちらの方が若干お手頃。といってもやはり2万弱はします。
ただし、インソールは足が大きくなってもしばらくは使い続けることができるとのことで靴を買えても同じインソールを入れています。保険が使えるので後で全額戻ってきます。
このインソールをアシックスの靴に入れて使用していました。
(汚い靴ですいません。)
カカトの部分をハイカット、前止めテープをDカンベルト式で2本に加工してもらい、両足で確か約1万円ぐらい・・・。
靴に保険はききませんので少し高いのですが、これにして、子供もとっても走りやすそうになりました。3歳2カ月にして自分で靴を履けるようになったのも親としてポイントが高かったです!
その後、年少春から履いたこの靴、9カ月ほど履いて小さくなってきてしまったので卒業することに。
インソールはそのまま利用できるので靴だけの変更です。加工するとそれなりに高いし、時間もかかるし…、とすこし躊躇していると、整形の先生からムーンスターのハイカットならそのまま履いていいよ!と勧められて今度はこちらの靴に。
◆ムーンスターCarrot<ハイカットシューズ>
ゴム式なら手を使わず履けるのでなんとかなりそう。たまにかかとを踏んでますが、前よりはさっと履けてだいぶ楽そうに見えます。
2歳半から始めた外反偏平足対策。成長とともに土踏まずが整形され足首がしっかりすれば矯正は終了と聞いていますが、そろそろ終わりに近づいているのでは?と思っています。
インソールはとりあえず靴に入れおけばよくお手軽なので、親として続けるのに苦にならないのもとてもいいです。このまま順調にすすめばいいな、と思ってます。