明け方になってようやく話せる。2人だけで。親友の彼氏[16-1]|ママ広場マンガ

前回の話
親友のサユリが実は自分に恋愛感情を持っているとタクマさんの暴露で知ったアユ。「一人にして」と言ったサユリを海岸に残し、ロッジへ戻ったアユはいつまでたっても戻ってこないサユリを心配しながら、サユリとはじめて会った時のことを思い出していました。

親友の彼氏[16-1]ごめんね


サユリがロッジに戻ってこないまま、朝がきました。いつの間にか眠ってしまっていたアユは、ドアが閉まる音が聞こえて目が覚めました。「サユリ!?」

ひとり海岸を歩くサユリをアユは必死に追いかけました。

「アユ、昨日はごめんね」サユリは静かに言いました。
「それから・・・アユがタクマの事、好きなのに付き合って、ごめん。」アユは答えることができませんでした。
次の話
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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:コハダさんさん
LGBTQ当事者、1児の母。
里帰り育児漫画やLGBTQを絡めた創作漫画を描いてます。

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