2人の出会いを思い出す。向けられていた気持ちに気づかなかった。親友の彼氏[14-2]|ママ広場マンガ

前回の話
いつも一緒にいて大好きな親友サユリは、実は自分に恋愛感情を持っていたと知ったアユ。アユがタクマのことを好きだと知っていながら、2人がうまくいかないようにタクマの気持ちを利用して付き合って邪魔をしたサユリに複雑な気持ちになってただ涙が出るのでした。

親友の彼氏[14-2]2人の出会いの思い出


「ごめんね、サユリ」自分に向けられていた気持ちに全く気付かなかったアユは、大学ではじめて出会った時のことを思い出しながら、ただ涙を流してそうつぶやくしかありませんでした。

「すごく素敵でした!私すごく音痴で・・・だから歌うまい人、ほんとにすごいなぁって思うんですけど」
軽音サークルでボーカルをしているアユを見たサユリが声をかけてきたことがはじまりでした。

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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:コハダさんさん
LGBTQ当事者、1児の母。
里帰り育児漫画やLGBTQを絡めた創作漫画を描いてます。

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