なんだか今日はぐっすり眠れそう!

レイに一発お見舞いしたことで冷静になった私は、レイに別れを告げました。レイは私自身ではなく、何でも言うことを聞いてくれる人が好きだっただけ。こんな簡単なことに、なぜ今まで気が付かなかったんでしょう。自分を大切にしてくれない彼氏はもういらない。「もうこの家には来ないで、荷物は着払いで実家に送るわ!」そう言って、きっぱりと関係を断ち切ったのでした。
「俺の荷物、多いだろ?」関係を完全に断ち切るのが惜しいのか、レイは理由をつけてなんとかこの家に残ろうとします。しかし私は迷わず、「多くないよ?私が買ったやつは全部捨てるから・・・ほぼないんじゃない?」と、突き放すように言いました。

私はレイにダンボールを手渡し、「捨てられたくないものは今持って行って」と荷造りを促します。しかしレイは、「やだよ・・・やだ!別れたくない!」と子どものように駄々をこねます。私はこみ上げる怒りを必死に抑え、笑顔で「もう1回殴ろうか?」と言いました。

もう殴られるのは勘弁と思ったのか、レイは観念したように荷物をまとめ、何も言わずに出て行きました。あれほど悩み続けていたのに、ずっと我慢してきたものを手放した途端、こんなにも一気に気持ちが軽くなるなんてびっくりです。

体にまとわりついていた悪い気が、全部どこかへ消えていったような感覚。なんだか今日はぐっすり眠れそう・・・そんなことを考えていると、スマホにレイから大量のメッセージが届きました。中身を開かなくても、何が書いてあるのかは想像がつきます。しかし、どんな言葉が並んでいようと、私にはもう関係ありません。

レイみたいに私を雑に扱う人じゃなくて、今度は私のことをちゃんと大切にしてくれる人を探そう。もう彼氏の言うことを何でも聞くパシリにはならない。これからは無理をせず、自分の気持ちを軸にして生きていこうと思います。
自分を雑に扱うレイさんとの別れを決意したエミさん、清々しくて素敵です。本当に大切にすべきものは何かに気づけたなら、もう心配はありませんね。これからは自分を大切にしてくれる人と出会って、幸せな人生を歩んでいってほしいですね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ
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え?コレで終わりだったんだ。主人公はスッキリしたようだけど、これ・・・めでたしめでたしでいいのかな。パシリからは解放されるけど、随分たかられてたから高いお勉強代でしたね。
こっちはちょっとモヤッとしたまんま。
このクズ彼の痛い目にあうシーンが見たかったかも。
(物理的にボコられるとかではなく精神的なダメージ)
あと、あの元カノやら無神経な母親はなんだったの?
時間が解決するよ。
なぜ、あんな男と付き合っていたのかな?とすぐ思える。
だって、あなたは素敵な女性だから。