2歳の男の子のママであるホッターさんから、切実なお願いのお話です。
ある日、電線に留まっているスズメたちを見たホッターさんと息子くん。そのときのホッターさんのある一言にとても喜んだ息子くんだったのですが・・・。
お願い・・・来てっ!
息子と歩いていたら、電線にスズメがたくさん留まっているのを見つけました。
「あーちゃん、見て見て。チュンチュンが来てるよ~!」
そして、私は何気なくこう言いました。
「きっとね、チュンチュンたちあーちゃんに会いに来たんだよ」
私のこの一言に息子は・・・
「あーちゃんにあいにきたぁ」
チュンチュンたちが自分に会いに来たと知り、キュンとしていました。
「ちゅんちゅんかわいいねぇ。ばばーい!」
「また明日ねぇ~」
喜ぶ息子を可愛いなぁと思いながら帰宅。
しかし、翌日・・・。
昨日の場所にスズメが居ません。
「ちゅんちゅんがいない!!!」
ショックを受けている息子・・・。
「ちゅんちゅんが・・・あーちゃんに・・・あいにきて・・・ない・・・」
悲しくて泣き出してしまいました。
「ち、違うよあーちゃん!!!きっと、ちゅんちゅん達、今日は用事があって(?)おうちに帰ってるんだよ!!」
オロオロしながら精一杯のフォローをする私・・・。
『拝啓ちゅんちゅん達 毎日来てください。』
母からの切実なお願いです・・・。
ホッター
2歳の男の子を子育て中。ドタバタ絵日記マンガを描いています。
----------
あぁ・・・あーちゃんの涙に胸が締め付けられますー(泣)どうか、ちゅんちゅん達にホッターさんの願いが届きますように・・・!
[ママ広場編集部]