【全話公開】小学生息子がイジメっ子!?

ママ広場オリジナルストーリーです。

【1】いじめの命令!?小学校担任からの連絡。小学生息子がイジメっ子!?|ママ広場マンガ

学校の先生からの突然の電話。我が子に何かあったかな?とドキッとしますね。それが「お宅のお子さんがイジメをしていました」という報告だったら・・・。 今回は小学2年生の息子さんが、いつも仲良く遊んでいると思っていた友達をイジ […]


【2】「仲良し3人組」の実態を聞かされ困惑。小学生息子がイジメっ子!?|ママ広場マンガ

前回の話 担任の吉村先生から、小2息子ケンゴが友達のヒロ君に命令して、マモル君に暴力をふるわせていたと報告を受け驚きを隠せません。なぜならヒロ君もマモル君も、保育園の頃から仲良しで今朝だって一緒に仲良く登校したのですから […]


【3】何か違う・・我が子の反応を見た母の勘。小学生息子がイジメっ子!?|ママ広場マンガ

前回の話 小学2年生の息子ケンゴの担任の先生によると、ケンゴは仲の良い友達だったはずのヒロ君に命令してマモル君を蹴らせたことを認めたとのこと。ヒロ君は、ケンゴのことが怖くて命令に逆らえなかったと先生に言ったそうなのです。 […]


【4】発端は「ボクを蹴った」雰囲気に違和感。小学生息子がイジメっ子!?|ママ広場マンガ

前回の話 ケンゴが学校から帰ってきました。さっそく担任の先生からの電話のことを話すと、「あ・・・」とケンゴの顔が曇りました。ケンゴによると、「遊んでて、『マモルくんにやり返して』ってヒロくんに言ったんだ。」と。やり返す? […]


【5】「ただの喧嘩ではない!」先生の勘違い。小学生息子がイジメっ子!?|ママ広場マンガ

前回の話 ヒロ君が蹴ってくると訴えてきたマモル君。ケンゴ君も関わっているようです。ヒロ君が珍しいなと思いながらも、担任の吉村先生は暴力は絶対よくないことをしっかり指導しなくてはと、先ずは関わったと思われる3人全員からひと […]


【6】「遊んでただけ」先生の思い込みの連鎖。小学生息子がイジメっ子!?|ママ広場マンガ

前回の話 ヒロ君がマモル君を蹴ったという報告を受けて担任の吉村先生がそれぞれから話を聞いてみると、ヒロ君はケンゴ君に言われてマモル君を蹴ったようです。口ごもりながら話すヒロ君を見ていて、吉村先生はハッとしました。ヒロ君は […]


【7】本当に安心?納得がいかない「ごめんね」小学生息子がイジメっ子!?|ママ広場マンガ

前回の話 怖くて命令に背けないヒロ君に、マモル君を蹴るように命令したことをあっけらかんと笑って認め、さらにそれを「遊んでただけ」と言ったケンゴ君の態度をみて、これがエスカレートしたら怖いことだと判断した吉村先生はケンゴ君 […]


【8】担任の報告を認めない?それぞれの母親。小学生息子がイジメっ子!?|ママ広場マンガ

前回の話 放課後、吉村先生はマモル君、ヒロくん、ケンゴ君を集めてマモル君を蹴ったことや命令したことについて指導した後、蹴られたマモル君に謝るよう促しました。更に、ケンゴ君にはヒロ君に命令したことも謝るよう言いました。マモ […]


【9】行き違いが誤解を生んだいじめの真実。小学生息子がイジメっ子!?|ママ広場マンガ

前回の話 吉村先生はマモル君、ケンゴ君、ヒロ君それぞれのお母さんたちへ今回のトラブルの報告をしました。 するとヒロ君がケンゴ君を怖がっていることについて、二人のお母さんたちは信じられない様子が一致していました。 吉村先生 […]


【10】怖かったのは誰?明らかになった事実。小学生息子がイジメっ子!?|ママ広場マンガ

前回の話 友達を怖がらせて暴力の命令をしたと思われたケンゴ君。ケンゴ君の説明を聞いてみると、ケンゴ君が先生に伝えたかったことや、ヒロ君の発言の意味が少し違うようです。ケンゴ君のお母さんは、遊びでも蹴ったり叩いたりは良くな […]


【11】全員納得、円満解決・・とはいかない。小学生息子がイジメっ子!?|ママ広場マンガ

前回の話 マモル君を蹴ったのはケンゴ君に言われたからだと話したヒロ君に「怖かった?」と聞いたら頷いたことから、てっきりヒロ君はケンゴ君のことが怖くて命令に逆らえなかったのだと思い込んだ吉村先生。ところが実際にはヒロ君が怖 […]


【12完】母は冷たい態度・・でも子ども達は?小学生息子がイジメっ子!?|ママ広場マンガ

前回の話 吉村先生がマモル君やヒロ君にもう一度話を聞いて確認したところ、マモル君がヒロ君やケンゴ君を蹴っていたこと、そしてヒロ君が怖かったのは吉村先生が怒ったことだったのだとわかったため、吉村先生はみんなのお母さんたちに […]

[1]息子は自ら手を下さず友達に「蹴り倒せ」と命令したと担任から電話。いじめ加害者と思われた小学生息子|ママ広場マンガ

いじめ加害者と思われた小学生息子[1]一本の電話がすべてのはじまり 「ちょっとした行き違い・・それがすべての始まりでした」と当時のことを振り返るママ水嶋あかねさん。この日、突然息子のケンゴ君が通う小学校から電話がかかって […]

[2]仲良しの友達に息子が怖がられてる?担任の言葉に募る違和感。いじめ加害者と思われた小学生息子|ママ広場マンガ

いじめ加害者と思われた小学生息子[2]一方的な担任の言葉が全く腑に落ちない 担任の吉村先生から、ケンゴ君が友達に暴力を振るわせたと連絡を受けたあかねさんが驚いていると、「・・ですから、ヒロ君はケンゴ君からの命令に逆らえず […]

[3]一体何が?「やり返した」と言う息子を問い詰める母。いじめ加害者と思われた小学生息子|ママ広場マンガ

いじめ加害者と思われた小学生息子[3]やり返してと友達に頼んだ息子 「マモル君ママ:こんにちは。マモルがヒロ君に蹴られたことで先生から連絡があったと思いますが、ケンゴ君が命令していたそうですね。マモルにも確認しましたが、 […]

[4]責任感に満ち溢れた担任が一人ずつから話を聞くことに。いじめ加害者と思われた小学生息子|ママ広場マンガ

いじめ加害者と思われた小学生息子[4]暴力は良くないと担任が厳しく問い詰める ケンゴ君に今朝の教室での様子を聞いたあかねさん。「はーい、みんな席について」吉村先生が教室に入って声を掛けると、「先生!ヒロ君がボクのこと蹴っ […]

[5]息子に大変な問題があると想像した担任。いじめ加害者と思われた小学生息子|ママ広場マンガ

いじめ加害者と思われた小学生息子[5]友達の証言を聞き息子に疑いがかかる 担任の吉村先生と一人ずつ話をすることになった子ども達。まずはマモル君。「足は大丈夫?急に蹴られたの?何があったか教えてくれる?」先生がたずねると「 […]

[6]遊びのはずが深刻化した事態に動揺。先生に謝罪を要求されたいじめ加害者と思われた小学生息子|ママ広場マンガ

いじめ加害者と思われた小学生息子[6]じゃれあっていただけ。ただの遊びが想定外の方向に。 そして最後に先生と話したケンゴ君。「マモル君がヒロ君に蹴られたって話してて、ヒロ君はケンゴ君から言われたって言ってたけど・・本当? […]

[7]息子が要注意人物に確定。子ども達と話した先生の判断。いじめ加害者と思われた小学生息子|ママ広場マンガ

いじめ加害者と思われた小学生息子[7]謝罪してひとまず一件落着するも要注意人物として経過を観察 マモル君、ヒロ君、ケンゴ君の3人と話した吉村先生は、「はいみんな、お友達のことを蹴れって言ったケンゴ君、言われたからと蹴って […]

[8]「絶対何かあると思ってた」蹴られた子どもの保護者が激怒。いじめ加害者と思われた小学生息子|ママ広場マンガ

いじめ加害者と思われた小学生息子[8]子ども達の母親に連絡。激怒する親と意見が同じ親 まずマモル君ママに連絡した吉村先生、「あの子達やんちゃだから!!絶対何かあると思っていました!!」と話を聞いて憤るマモル君のママ。 「 […]

[9]息子の言葉で先に蹴ったのは被害者サイドの友達だと判明。いじめ加害者と思われた小学生息子|ママ広場マンガ

いじめ加害者と思われた小学生息子[9]息子の友達への心遣いがねじれの原因に。 ケンゴ君の指示で、ヒロ君がマモル君に暴力をふるった事件は、それぞれの保護者を含めて、いろいろな考えが渦巻いていました。 時は遡って、事件当日の […]

[10]事件の真相。怖いのは息子でなく先生だった。いじめ加害者と思われた小学生息子|ママ広場マンガ

いじめ加害者と思われた小学生息子[10]責任感から先走り過ぎた先生の失態 ケンゴ君に話を聞いたあかねさんは吉村先生に電話をかけました。そして「えっ・・怖かったのは私・・ですか??」あかねさんの言葉を聞いて驚く吉村先生。 […]

[11]「うちの子は被害者」真実を聞いても認めようとしない友達の母。いじめ加害者と思われた小学生息子|ママ広場マンガ

いじめ加害者と思われた小学生息子[11]真実が明らかになり息子の無実が証明され 「私の勝手な思い込みで・・大変申し訳ありません」事実を確認した吉村先生からの謝罪を聞いて、「本当ーーーに良かったーー!」と思ったあかねさんは […]

[12完]まだまだ長い小学校生活。色々あるけど楽しんで欲しい!いじめ加害者と思われた小学生息子|ママ広場マンガ

いじめ加害者と思われた小学生息子[12完]事件後初めての授業参観でママも顔合わせ そして授業参観の日のこと。「あ!ケンゴ君ママ、久しぶり~!」と声をかけたのはヒロ君ママ。「久しぶり!」あかねさんも答えました。 「この前は […]

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:めめ