辛い入院生活を終え自宅に戻ったしおさん、産後1週間のしおさんは、体はボロボロで相変わらず授乳が拷問だったようなのですが、この辛い状況の中で気になった娘ちゃんのあることとは・・
出産よりも産後が辛い。[2]~新生児編~
アプリで授乳時間や睡眠時間をこまめに入力していたしおさん、
「よしっ、寝たな・・。三時間後に起きてまた授乳かあ・・」
と思いながらうとうとしていると・・
「ふえ・・ふえぇぇぇええ・・」
という娘ちゃんの泣き声で目が覚め、
時計を見ると、ほぼ三時間後、
赤ちゃんは三時間おきに規則正しく起きてくれたのでした。
「ふええええ~」
「もしかしてアラームセットいらない?」
と思うしおさん、
実は完母だそうなのですが、決してこだわりがあったわけではなく、
「イボ痔が痛すぎてミルクを作りに行くことができなかった」からのようで・・。
立つことができなかったし、すぐに横になりたかったので、
サッと差し出すことができる、乳は実に効率がよかったとのことでした。
そして今日も拷問のような授乳を終え、
「よっしゃ・・授乳完了・
赤ちゃん、お布団に置かせていただきます・・!」
と気合いを入れると、崇め奉るようにササっ!と娘ちゃんを移動させて
少しの間じーっと待っていると・・
すやぁ
と寝息が聞こえてきて、
やっぱりすぐ寝てくれたぁー!!
ありがとうー!!
と娘ちゃんに感謝するしおさんなのでした。
続きます。
しお
令和4年10月長女出産。
はじめての育児にゆるーく奮闘中です。
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授乳前に起きて、授乳後にすやすやと眠ってくれる娘ちゃん、すごいですー!!「崇め奉るように」優しく娘ちゃんをお布団に寝かせるしおさんの姿に・・記憶がよみがえります~!
[ママ広場編集部]