母に「女の子でよかった」と言われるのが嫌だった。自分が女の子の母になって思うこと|さくらママの絵日記

母に「女の子でよかった」と言われるのが嫌だった。自分が女の子の母になって思うこと







私はわりと中学生の頃から家事をしていました。

あの時の母がよく
「女の子で良かった・・・」
と言っていたのですが、思春期で反抗心真っ盛りだった私は、男の子なら家事をしなくて良かったの?と、毎日不満を募らせてました。(笑)

あれから10年以上経ち、私も母となりました。

最近は、長女がよくお手伝いをしてくれます。
ウェットシートでフローリングの端や襖の縁など、掃除機では行き届かない、ちょっとした所を拭いてもらうのですが、これがまた小さな手でキレイに拭いてくれるのです。こんな小さな子でも戦力になるのかと、とても感動しました。

そしてあの時の母の言葉を思い出しました。

男の子ならお手伝いをさせないつもりはありませんが、あの時の母の気持ちも、 今の私と同じような、純粋な感動の気持ちから出た言葉だったのかも知れません。

さくら作絵日記
兵庫県在住の4歳長女・2歳二女のママです。

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