「いいよ」しか言えなかった私。子ども達には自分の気持ちを大事にして欲しい。|さくらママの絵日記

「いいよ」しか言えなかった私。子ども達には自分の気持ちを大事にして欲しい。







私は幼い頃から、どうぞ、又は、いいよの答えしか持たない子供でした。

ある程度大きくなった時は、本当に嫌なことは断る事を覚えましたが。うまく気持ちを伝えられず、私も相手にも嫌な思いをさせてしまいました。

優しい人でいないと、他に自分をアピールする方法が分からず。嫌な事もいいよと言ってしまう。そんな失敗を繰り返した結果、人間関係がうまく行かなくなった事もありました。

そんな自分の失敗から、我が子たちには、もちろん優しい子にはなってほしいけれど、自分の気持ちを大切にする事。相手に伝える事。その上で相手に思いやりを持つ事も教えていきたいと思っています。

さくら作絵日記
兵庫県在住の4歳長女・2歳二女のママです。

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