「アプリで繋がったからフォローしてDM送ったらフォロバと・・」意味不明

ひかりさんに助けてもらったお礼を伝えると、「きらりのせいなんで気にせずに」と言った後、「きらりを甘やかしすぎ!」とお母さんにお説教。その後、きらりちゃんの家を後にした3人は、どっと疲れを感じ、ご飯食べて帰ろうということに。陽太さんにたずねると、「寿司!」と一言。どうやら食べるのも魚が好きな陽太さんでした。
そしてお寿司屋さんへ。
「やっぱ日本の寿司うまいな~」と感動しながらもぐもぐ食べる陽太さんに、「陽太はさ、どこできらりちゃんと知り合ったんだ?なんかあまり合わなさそうな感じがしたから」と質問する太一さん。その言葉を聞いて、「やっぱ気になるよね、そこ」と心の中で静香さんが心の仲で呟きました。

すると、「え?なんか、きらりが知り合いの知り合いで、アプリで繋がったからフォローして、DM送って、そしたらフォロバと返信きて・・」陽太さんの言葉に、「??ごめん。全然わからん」太一さんがそう言うと、「・・簡単に言うと、可愛いと思ったから連絡しただけだよ」陽太さんの言葉に、「今時は、こんな感じなのかしら?」と呟く静香さん。

すると、「実は、俺、きらりとそういうことしてないし、今回の件は、俺が父親ってことはそもそもありえなかったんだよ」頬を赤くして話す陽太さんに、「そうなの!?」と驚きつつ、「でも、どうしてすぐバレるような嘘をついたのかしら?」と困惑する静香さんに、

「あ~。たぶん、あんまり考えてないと思うよ。先のことまで。海外に行ってる彼氏が欲しかったんじゃないかな?ステータス的に?お寿司のお皿を山盛り積み上げながら話す陽太さんに、「そんな安易な考えで妊娠って言うの?」とびっくりする静香さん。

すると、「はっはっは、世の中にはいろんな子がいるんだな~」太一さんがそう言うと、「はっはっは!俺もビックリだったけどね。今度はちゃんと見極められるようにするい」と笑いながら話す2人を見て、「ほんと、頼むわね。こんなのもうこりごりよ」と心の中で呟くのでした。
陽太さんの希望通り、お寿司やさんにやって来た3人。太一さんがきらりちゃんとの馴れ初めをたずねると「知り合いの知り合いでアプリが繋がって、フォローしてDM送ったらフォロバと返信が来て・・」陽太さんの説明はちんぷんかんぷんでしたが、「俺はきらりとそういうことしてない」と宣言し、完全にきらりちゃんが嘘をついていたことが判明。「海外に行ってる彼氏が欲しかったんじゃないかな?」と話す陽太さんを見て、「こんなのもうこりごり」と呆れる静香さん、こんな厄介な事件、本当もうこりごりですよね。
※ストーリーはフィクションです。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井 秋 編集:石野スズ
作画:ポジョ
在宅デザイナーの主婦です。息子と夫、そして猫と暮らしています。
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