見れば見るほど決まらない。親が意見の枠を決め娘の自主性も何もないと悶える。娘のラン活[3]|にょろ。の育児日記

前回のお話
年長さんになったしょごーきちゃん、家族でしっかり話し合い、正式にラン活を始めることになりました。早速ランドセルを見にお店を訪れたにょろ。さん家族、カラフルなランドセルの山に囲まれて「これとこれは何が違うの?」と動揺するにょろ。さん、そんな中、しょごーきちゃんはお気に入りのランドセルを見つけ「決めた!これにする!」と即答、決めたから買って帰りたいしょごーきちゃんに、にょろさんは「ランドセルは6年間使い続けるもの」ということを一生懸命伝えました。

どうする?どうなる!?ラン活事情[3]











楽観的な夫、ぽろさんも、ド派手ランドセルには思うところがあったようで・・・いや、可愛いには可愛かったんですけどね?・・・ね?!

子供が選ぶものにあまり口出しはしないのですが、使う期間や環境を考えると慎重になってしまいますね・・・

どうしても可愛らしい刺繍や留め具、サイドのフックの装飾に目が行きがちですが、「それだけ重くなってしまう」のは確かにデメリットなのかも・・・いくら今のランドセルが軽いからと言っても、学校の教科書や教材など荷物は変わらず重さはあるわけで・・・シンプルなのから選んだ方が良い?でもでも可愛いデザインの方が喜ぶよなぁ・・・軽くて可愛いシリーズから選んでもら・・・

・・・それは果たして「子供が自分で選んだ」事になるのか・・・ああ、頭が痛い・・・!!世の中の小学生ママさんはこんな苦悩を乗り越えてらっしゃるの・・・?!

カタログで散らかった部屋で頭を抱える母なのでした(片付けてくれ・・・)

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[作者]にょろ
うっかりポンコツなアラフォーママです!
つわりの酷かった妊娠中の話、日常のわちゃわちゃ、悩み事など色々漫画にして描いてます。

[編集コメント]ママ広場編集部
わかります!子どもに選ばせてあげたい!と思いつつ、見れば見るほど親の意見が出るわ揺れるわで困ってしまいますよね。早くカタログ地獄から抜け出せますように!

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