「大丈夫。迎えに来てもらえるから」家まで送ると娘に言うも優しく拒否

エリカさんに現実を見るようにと言ったジュリちゃんは、これまでリナさんがどれだけ苦労してきたのかを知っていて、ケイさんはその苦労を知らないし、エリカさんも既婚者との結婚を甘く見てたんじゃ?と指摘した後、「ママを縛らないで」と言い帰って行きました。エリカさんにやんわり「私は手伝わない」と言われ「わかった」と答えたケイさんは、何故か「俺が頼めばリナは手伝ってくれるはず」と考えていました。
それから数か月後、部屋のソファでスマホ片手に寛ぐエリカさんとは対照的に、買い物から帰って大忙しのケイさん。

「夕飯買ってきたよ。あと、ヨーグルトも」ケイさんがそう言うと、「今日はヨーグルトじゃなくてアイスの気分だった~」と不満そうに言うエリカさん。そう言われて「・・」少し考えた後、「アイスは明日買ってくるから」とケイさんが言うと、

「今!今食べたい!」とワガママを言うエリカさん。ケイさんが呆れたように「わかった。買って来るから夕飯食べてて」と言うと、「ありがとう」と笑顔で見送りました。

外に出たケイさんが「ハァ~」と大きなため息をつくと、「あれ?パパ?」とジュリちゃんが登場。「ジュリ?塾の帰りか?」とケイさんがたずねると、

「うん、そうだよ」とジュリちゃんが返事をしました。「夜も遅いし、家まで送って行こうか?」ケイさんにそう言われると、「大丈夫。迎えに来てもらえるから」とジュリちゃんが答えました。
リナさんに仕事の手伝いを断られてから数か月が経った頃、買い物してきた食材を片づけるケイさんに、「今日はアイスの気分だった」と文句を言われ、渋々買いに行くことに。外に出てため息をつくケイさんと偶然会ったジュリちゃんに「送って行こうか?」と言うと、「大丈夫。迎えに来てもらえるから」と答えるジュリちゃん、親子の距離も遠ざかってしまったように感じますよね。
※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ
男の子ママ。面白かったり可愛かったなぁと思った子どもの様子をノリと勢いで描いています。
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おおっ、リナさんどうしてるかな?「新しい彼氏」?いらん!いや、いてもいいけど、自分犠牲にして男に尽くすとか、男に頼らなかや生きてけないとかはやめてほしい。その見事な管理能力とか家事スキル買われてバリキャリ人生とかがいいな?
他の方でも言っている人がいるけど、
エリカのお腹の子は本当にケイの子供かな?
今アイスが食べたい云々って、ケイを外に出すためのこじつけでその間に本当の父親に連絡してるとか ・・・な~んて考えすぎか。
何だかエリカだけが無双状態でモヤってる。懲らしめたいよ。