同窓会から帰って来た夫の様子がおかしい


週末、同窓会に出席するために一人で実家に戻っていた夫の正志。家に残った私と娘のリマは、土曜日は一緒に買い物に行ったりおやつを食べながらアニメを見たりして女子会を楽しみ、日曜日はリマの提案で正志の好きな餃子を作ることにしました。
日曜日の夜。玄関が開く音がして「あっ、パパだ!」とリマが嬉しそうに言いました。「おかえり~」と2人で出迎えたのですが、正志は俯いたままボソッと「ただいま・・」と呟くように言って部屋に入って来ました。

あれ?元気ない?私は正志の様子に違和感を覚えました。「パパ~。今日はママとがんばって餃子作ったんだよ!」とリマが伝えると、「おぉーすごいな。ありがとう。でも、ちょっと疲れたから・・休んでから食べる」と笑顔を見せたものの疲れた様子の正志。

「パパ・・どうしたんだろう」と心配そうなリマに「運転で疲れたのかもね。先にママとご飯食べよっか~」と言ってご飯は2人で先に食べることにしました。

しばらくして、寝室から正志が戻って来ました。「あっ正志、少しは寝れた?大丈夫?」と声をかけると「・・あぁ。餃子悪かったね」と申し訳なさそうな正志。「正志の分、冷蔵庫に残してあるけど食べる?」と聞きましたが、「今はいいや。明日食べる・・」とやはり元気がありません。

沈んだ様子の正志が心配になり「同窓会で何かあった?」と聞いてみると、視線を落としたまま「実は、総一郎の妹の聡子が離婚して地元に戻ってきたらしくって・・」と話してくれたので「あっ・・そうなの?」と返した私。正志の同級生の総一郎さんに妹さんがいることは何となく聞いたことがありました。

そして、正志は心配そうに「聡子・・暴力をふるう夫から子どもを連れて逃げてきたらしい」と続けました。
同窓会と聞くと懐かしい顔ぶれと昔話で盛り上がり楽しい時間を過ごしたのだろうと想像しますが、正志さんの同窓会は楽しいだけではなかったようですね。離婚だけなら珍しいことでもありませんが、夫から暴力を振るわれていたとなると穏やかではないですね。
※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:dechi
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ほんとにDV夫なのかもわからないよね。
自分の家族以上に守らないといけないものなんてないし、自分の家族が壊れたら意味ないのにね。