娘のひなちゃんとママとパパの3人家族で暮らすママさん、ある日、なんだか寒気を感じて熱を測ってみたところ37度を超える熱が・・!慌ててひなちゃんのお世話をパパにお願いしに行くと「俺も喉が痛いかも・・」と言われ、熱を測ってみると36度5分の平熱だったのですが・・。「これから熱が上がるかも」ととっととベッドに横になるパパさんに唖然としつつ、ひなちゃんと遊ぶママさん、結局パパさんは一日中元気なままぐっすりと眠ったのでした・・。
ドヤ顔夫にモヤる件[2]嘘でしょ・・保育園の荷物全部置いて送りに行った夫
娘のかなが保育園に行く月曜日の朝のこと、
「今日は月曜日だから、お布団と着替えとオムツと・・」
と準備していると、
「今日荷物多い日でしょ?俺が車で保育園に連れていくよ」
と夫が言ってくれて、
「本当?ありがとう!助かる」
そう思い、安心して2人を見送り仕事に行くことにした私。
すると、通勤中に電話が・・
「あれ?保育園からだ・・もしもし?」何事かと思って電話に出ると、
「あの~、ひなちゃんは登園してるんですけど・・園の用意が何もなくて・・」
と先生に言われ
「えっ!?夫が持って行ったはずなのに・・」
と思い、夫に電話したところ、
「え~?ちゃんとひなは送ったし、車の中にも荷物はないよ」
と言われ、慌ててマンションに戻ると、
駐車場の片隅に園の荷物がキレイに並んでいました・・(汗)
どうやら、ひなをチャイルドシートに乗せる際、
荷物を下に置いて、そのまま忘れていったようです・・。
その後、急いで荷物を園に届けたものの、私は遅刻・・
帰宅後、
「今日は助かっただろ?」
と保育園に子供を送って満足気な夫ですが・・
本当・・モヤモヤがとまりません。
[3]へ続きます。
ママ広場オリジナルマンガ「ドヤ顔夫にモヤる件」は毎日更新します。
明日の公開もお楽しみに!
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※ストーリーは体験者の話を元に作成編集したものであり、登場人物や団体名は仮名です。
※実在の人物や団体等とは関係ありません。
[脚本]ママ広場編集部 [編集・作画]マッマ
編集・作画:マッマ
2歳差の兄妹を育てています。