前回の話
「結婚したら専業主婦になって僕を支えてほしい」とタクマさんに言われ「大変な時は助けて欲しい」と伝えた上で申し出を受け入れたカナコさん、タクマさんがカナコさんに専業主婦になってもらった理由は「カナコさんを愛しているから」ではなく「僕の生活をサポートして欲しかったから」でした。その生活のサポートの中には食事の管理や家事なども含まれており、カナコさんはそれに一生懸命応えます。その頃タクマさんはカナコさんの排卵日を予測して子どもを持つ計画を立てていました。その結果予定通りに妊娠、それを知ったタクマさんはとても喜びました。
愛した人はモラ夫でした［２－２］妻の妊娠で生活に変化
「タクマさん・・赤ちゃんができたみたい」うれしそうにタクマさんに話すカナコさんに「本当？嬉しい！」タクマさんはそう答えました。そして育児の本をしっかり読み、事前に勉強してカナコさんを助けようとしました。
ところが・・カナコさんが妊娠してからというもの、生活が少しずつ変化してきたのです。
「専業主婦になって僕を支えてほしい」タクマさんの願い通り、専業主婦としてタクマさんの食事の管理や家事など、生活のサポートをするカナコさん、タクマさんはカナコさんの排卵日を確認して子どもの計画を立てました。その結果、予定通りカナコさんは妊娠、うれしそうにタクマさんに報告するカナコさんに「本当？うれしい！」と答えるタクマさんは、育児の本を読み込み、カナコさんを助けようと努力していましたが、少しずつ生活が変わりはじめたことに違和感を感じていました。
ママ広場オリジナルマンガ「愛した人はモラ夫でした」は毎日更新します。おたのしみに！
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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案：ママ広場編集部 脚本：のきわだ 編集：石野スズ
作画：ホッター
３歳の男の子を子育て中。ドタバタ絵日記マンガを描いています。
