プロポーズの言葉は「専業主婦になって僕を支えて欲しい」愛した人はモラ夫でした[1-1]|ママ広場マンガ

あなたはパートナーのことをすべて理解していると自信を持って言えますか?一緒に暮らしたり、結婚して初めてわかったあんなことやこんなこと、「こんなはずじゃなかった」と思うことも・・。どれだけ一緒にいてもわからないことはたくさんありますよね。今回は「この人だ!」と思った男性が実はモラ夫だった・・そんな女性カナコさんのお話です。

愛した人はモラ夫でした[1-1]意識高い系の彼



これは、カナコさんとタクマさんが結婚を前提に付き合っている当時のこと、「僕は資格を取ったり自分を高めることを優先させたいんだ。もちろん趣味もね。そして・・その生活は、子どもができても変えるつもりがない」タクマさんに突然そう言われたカナコさんは驚きました。

「でも・・子育ての大変さを私はまだ実感できていないから・・。大変な時は助けてほしい。だって・・2人の子どもだから」と遠慮しながら伝えるカナコさん。

すると「もちろんだよ」タクマさんはそう言った後で「結婚したら、専業主婦になって僕を支えてほしい」とカナコさんにプロポーズ、それを聞いたカナコさんはタクマさんの申し出を喜んで受け入れました。

結婚を前提としてお付き合いしていたタクマさんとカナコさん、ある日タクマさんに「自分を高めることを優先したい。子どもができてもその生活を変えるつもりはない」と言われ戸惑うカナコさん。「子育ての大変さをまだ実感できていないから大変な時は助けてほしい。2人の子どもだから」と伝え「結婚したら専業主婦になって僕を支えてほしい」というタクマさんの言葉を受け入れました。
プロポーズしているタクマさんの言葉に、「僕が」「僕を」と自分のことばかりなのがとっても気がかりです。

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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ホッター
3歳の男の子を子育て中。ドタバタ絵日記マンガを描いています。

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