初恋こじらせ夫[7]夫の嘘が明らかに。


次の日の夜。「ただいま」といつもの通りに帰って来た正志さんに、
「パパ、おかえり!今日ママと一緒にパンダ見てきたんだよ~」嬉しそうに伝えるリマちゃんに
「よかったなー」正志さんが言いました。

「あっ、あとおばあちゃんがりんごたくさん送ってくれたよー」
リマちゃんの言葉に正志さんは、「あとでお礼言っておくよ」と答えた後、「あ、風呂わいてる?」と言いました。
リマちゃんと正志さんのやりとりを聞いて立ち上がった理恵さん。

「お風呂わいてるよ。お風呂上がったあとちょっと、いい?」と理恵さんが無表情のまま言うと、
「・・・?わかった」何事かと思いながら正志さんが答えました。

そして、お風呂から出た正志さんは「・・んで?さっきの話ってなに?」と理恵さんにたずねました。
「今日、お義母さんからりんごの件で電話があって・・その時、『正志に電話代わって』って言われたんだけど・・実家に帰ってないの?」と話す理恵さん。

すると、「え・・」と明らかに何かを隠している様子の正志さんに、
「毎週実家に帰ってるって言ってたけど嘘だったの?いつも私たちに嘘ついて、誰とどこに行ってるの?」理恵さんが正志さんに聞きました。

「今日は・・聡子と『航くん』とドライブに・・」
正志さんの言葉に、「え?『航くん』ってだれ?」と思った理恵さん。
「あっ、総一郎も一緒だったよ?だから荷物がない方が良かったんだ」
正志さんが慌ててそう答えました。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
脚本:船井 秋 編集:ママ広場編集部
作画:dechi