[6]地元に帰るも実家には泊まっていない夫と「幼馴染の妹」に広がる疑惑。初恋こじらせ夫|ママ広場マンガ

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前回のお話

夫正志さんと娘リマちゃんの3人家族で暮らしている理恵さん。久しぶりの同窓会で地元に帰ると正志さんに言われ快諾したものの、同級生総一郎さんの妹聡子さんが離婚したと知り、地元のみんなでサポートすると、頻繁に地元に帰るように。ついには毎週帰るようになり、家にいる時も上の空の正志さんに「いい加減にしてほしい」と思っていると、久しぶりに正志さんのお母さんから電話が!「リマちゃんの好きなリンゴを送ろうと思って」と予定を聞かれ、理恵さんとリマちゃん、2人の予定を答えたのでした。

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初恋こじらせ夫[6]夫と話したいと毎週会っているはずの義母が言う。

正志さんのお母さんから電話があり、りんごを送るからと予定を聞かれた理恵さん。予定を伝えた後リマちゃんと代わったのですが、
「うんうん。そうなんだ~。え、家に?いないよー!うん、分かった!じゃあねばいばい~」
義母との電話を切ったリマちゃんに、「おばあちゃんなんて?」とたずねる理恵さん。

「りんご沢山送るねって。あと、『パパとも話したいから代わって』って言われたから、いないって言ったよ」
リマちゃんの言葉を聞いて「あれ・・」と理恵さん。

「そ、そう・・」と返事をしたものの、
「正志って毎週実家に泊まってるんじゃないの?今日も泊まると思ってたけど・・それに、りんごだって正志に渡せば済むはず。車で移動しているんだし・・」
とモヤモヤで頭の中がいっぱいに。

「本当に同級生と過ごして実家に泊まっているの?あの人いったいどこで何をしているの?まさか・・」

「聡子さんと・・・?」
理恵さんの心の中はイヤな予感で埋め尽くされていきました。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

脚本:船井 秋 編集:ママ広場編集部
作画:dechi

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