[36]初恋こじらせ夫|家庭を壊した女は噂通りの美人。震える声で謝りに来た。

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前回のお話

離婚が成立し数か月後、友人の美沙さんから1本の電話がありました。理恵さんが出ると「急なんだけど今からそっち行っていい?」と言われました。理恵さんは「もちろんいいけど・・・どうした?何かあった?」と聞くと美沙さんは少し言いずらそうに「実は今、聡子も一緒なの。ごめんね・・・理恵ちゃんにどうしても直接話したいことがあって・・・」と離婚原因である聡子さんも一緒に来ることが分かりました。理恵さんは今更なんでと思いながら「あ、うん。分かった・・・」と返事をしました。

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初恋こじらせ夫[36]聡子さんが家にやってきた。

2時間後・・・

玄関のチャイムが鳴りました。

理恵さんは緊張しながらドアを開けます。

美沙さんが「理恵ちゃん、突然ごめんね」と言ったので理恵さんは「ううん。家にいたし、大丈夫・・・」と返事をしました。

すると「はっ・・・はじめまして・・・」と緊張した様子で女性がしゃべりはじめました。

「多田聡子と申します」とペコリと頭を下げた女性は噂通り品がありキレイな人でした。

理恵さんはこの人が私たち家族をバラバラにとなんともいえない気持ちになりつつ、「どうぞお上がりください」と部屋に案内をしました。

「冷める前にどうぞ・・・」と理恵さんがお茶を出すと2人はお礼を言いました。

そして聡子さんは震えた声で「あっあの、この度は・・・本当にご迷惑をおかけしました・・・」と謝りました。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

脚本:船井 秋 編集:ママ広場編集部
作画:dechi

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