［３］夫の嫌いなところ｜納得がいかない「気づいた人がやればいいじゃん？」平然とすっとぼける夫

「新しいほうが減ってる」新旧並んだお茶に妻が感じた違和感

ペットボトルを片づけない以外にもツカサの嫌いなところ。ある日の夕食で焼魚にサラダ、ゴハンにお味噌汁を作れば、「今日は食べるものがないんだけど～」と文句を言いながらカップラーメンをすすり出すツカサ。チャーハンの細かい野菜は全て排除、おにぎりも素手で握ったのかと確認したりと、結局文句ばかりのツカサに呆れていました。

またある日のこと。
耳があるからとサンドイッチを食べようとしないツカサを、無言でやり過ごした後冷蔵庫を見て、「あ、お茶がもう少しで無くなるから新しいの作ろ」と呟いた後、新しいお茶を作って隣に並べました。

それから少しして。
冷蔵庫を開けると、「あれ？」と異変に気づいた私。なんと、古い方でなく新しい方のお茶が減ってる！おかしいと思い、ソファでスマホ片手に寛ぐツカサをチラ見すると、グラスに注いだお茶を飲んでいました。

そして、「少ない方から飲んで欲しいんだけど？」ツカサにそう言うと、「え？新しいほうがいい」と即答するツカサ。「だったら、自分でお茶作ってよ」私がそう言うと、「え？なんで？気づいた人がやればいいじゃん」と訳がわからない様子。すっとぼけるツカサを前に、「いや・・ツカサだって気づいてるでしょ？」と全く納得がいきませんでした。

ナズナさんが冷蔵庫を開けると、お茶がもうすぐ無くなりそう。新しいお茶を作って隣に並べた後、少しして冷蔵庫を開けると何かがおかしい。新しいお茶の方が減っているのに気づきツカサさんにたずねると、「新しいほうがいい」と即答。自分でお茶を作る気は全くなく、「気づいた人がやればいいじゃん」と言い切るツカサさんに、腹立たしさしさ感じませんよね。

※本コンテンツ内の画像の一部は、生成AI（Adobe Firefly）を利用して作成しています。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案：ママ広場編集部　脚本：のきわだ　編集：石野スズ
作画：YUKA
３人の子持ちのイラストレーターです。教員免許あり
育児理論を分かりやすくして漫画にしています。