「価値観の違いって具体的にどんなことが?」興味津々な女性社員

「今なら許してやる」と訳がわからないことを言うツカサと別れ、「あんなに話通じなかったっけ?」と思いながらも、離婚届にサインをもらえて良かったと一安心。するとすぐいに義母からメッセージが。速攻ブロックするも、その後ツカサから「うまくやってよ」と上から目線のメッセージが届いてうんざりし、離婚届を提出したことと、義母もツカサさんもブロックするとハッキリ宣言して心からスッキリしました。
それから数か月後、ツカサさんの会社でのこと。
「え?ツカサさん離婚したんですか?」会社で女性社員にそう聞かれ、「うん、まぁ。向こうは離婚したくないって言ってたんだけどさ~」とツカサさんが答えると、

「まぁ、でも向こうはまだ俺のこと好きだし、謝ってきたら、許してあげてもいいんだけどね~。俺の場合、すぐに次が見つかる可能性あるけど」と言葉を続けるツカサさん。

「向こうはさ、なかなか大変だと思うから心配なんだよね~」ツカサさんの言葉を聞いて、「えっと、価値観の違いって、具体的にどんなことが?」とたずねると、「ん?なんかさ、」

「ん~、ちょっとしたことだよ?例えば飲みかけのペットボトル片づけるとか、脱いだ靴下を片づけるとか?気づいた方がやればいいじゃん?」

「そのあたり細かくてさ~」ツカサさんがそう言うと、「奥さんが片付けなかったってことですか?」ともう一人の社員がたずね、「え?違うよ?」とツカサさんが答えました。
ナズナさんと離婚してから数か月後のこと。会社で離婚について聞かれたツカサさんは、「向こうは離婚したくないって言ってたんだけどさ」とありもしないことを言い出し、価値観の違いについてたずねられると、飲みかけのペットボトルや脱いだ靴下を片づけるのは気づいた方がやればいいと持論を展開。もう一人の女性社員も話に加わりいろいろ聞かれるツカサさん、どこまで勘違いが続くのでしょうか?
※本コンテンツ内の画像の一部は、生成AI(Adobe Firefly)を利用して作成しています。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:YUKA
3人の子持ちのイラストレーターです。教員免許あり
育児理論を分かりやすくして漫画にしています。
![ママ広場 [mamahiroba]](https://mamahiroba.com/wp-content/themes/mamahiroba-2024/images/common/logo.webp)

