我が家は義実家のガレージサイズ。感覚が違い過ぎる義母の悪気ない言葉が降り注ぐ。義母はお嬢様[1-2]|ママ広場マンガ

前回のお話
ご主人の実家が超お金持ちだとは知らず、価値観が似ていると感じて結婚した女性。義両親はとてもいい人でしたが、結婚後に女性は超お嬢様な義母との感覚の違いを度々感じることになるのでした。それは、新築した家を義両親にお披露目した時のこと。家の外で出迎えた女性が義両親を家の中に招き入れようとすると、義母が不思議そうな顔をしているのに気付きます。「お義母さん?」と声をかけると、「・・・で?」と驚きの一言が飛び出します。

義母はお嬢様[1-2]人が住む家です。


「家はどこかしら?こちら、ガレージ?」義母が笑顔で聞いてきました。義母は全く悪気なく、目の前の一軒家を見て本気でガレージだと勘違いしている様子。

あまりの衝撃に私は呆然。「こちら、人が住む家となっております・・・」と心を無にして義母に我が家を紹介したのでした。我が家は一般的な一軒家だと思うのですが、義母にはとても珍しかったようで「えっ!こんな小さな土地に家が建つなんて今の技術はすごいわ!!」と感嘆していました。家の中を案内中も、義母の超お嬢様ぶりが炸裂します。「まぁ!こんなコンパクトにお風呂場が作れるなんて今の技術はすごいわ!!」「ここはウォークインクローゼット?全部お洋服入る??」「まぁ!これが寝室!?クローゼットじゃないの!?すごーい!」と自分の家と我が家とのギャップに純粋に驚き、感動する義母。やはり私とは住む世界が違うようです。義父もコンパクトな我が家(私にとっては特にコンパクトではなく普通なのですが)をもの珍しそうにみて感心しています。我が家を見て義父母は驚きの連続なようですが、私からしてみれば義家族のほうが異次元では?と感じたのは言うまでもありません。

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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ポジョ
在宅デザイナーの主婦です。息子と夫、そして猫と暮らしています。

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