やっぱり・・。夫は息子の運動会に来なかった

カオルさんが離婚後、恐れていたシンジの妹優先が再開してしまいました。シングルマザーになったカオルさんと甥っ子のタイガくんが心配な気持ちは理解できます。でも、ケンシンのことは一番に考えてくれると信じていたのに・・。ケンシンとタイガくんの運動会が重なると、シンジはタイガくんに寂しい思いをさせたくないからタイガくんの運動会に行くと言い出しました。私は納得できず反論しましたが、シンジは「間に合ったら行くからな」とケンシンを納得させ、タイガくんの運動会に行くことが決まりました。
運動会当日。シンジは予定通りタイガくんの運動会へ行き、ケンシンの運動会へは私一人で行きました。私はモヤモヤする気持ちを隠し「ケンシン!かけっこ頑張ってね!」と笑顔で声をかけましたが、ケンシンはパパの姿がないことに不安そうな表情をしていました。

競技はどんどん進んでいき、ケンシンのかけっこの順番がやってきました。間に合ったら行くと言っていたシンジはまだ来ていません。真剣な顔で必死に走ったケンシンは、見事一着でゴールテープを切りました。ゴールした後、嬉しそうにしていたケンシンは、ふと不安そうな顔になり周りをキョロキョロと見回していました。きっとシンジを探していたんだと思います。そんなケンシンの様子に胸がギュッと締め付けられました。

運動会の帰り道、「パパ・・来なかったね・・」としょんぼりするケンシンに「ケンシンのかけっこ、すっごくかっこ良かったよ~。ちゃんと動画も撮ったから、パパにも見てもらおう!」と必要以上に明るく振る舞いながらなんとかケンシンを元気づけようと必死の私。

すると「パパもかっこいいって言ってくれるかな~」と笑顔になってくれたケンシンを見てホッとしながら「絶対言ってくれるよ!そうだ!今日は頑張ったご褒美に大好きなから揚げつくるよ~」と言うと「わ~い」と喜んでくれました。運動会に来られなかった分、シンジが帰ってきたらケンシンをたくさん褒めてもらおう。そう思っていたのですが・・。

このとき、私のスマホにはシンジから『今日は運動会で頑張ったからタイガ達と外で食べてくるから遅くなる』とメッセージが届いていました。帰宅後、このメッセージに気付いた私は愕然とし、ケンシンに何と言って説明しようかと頭を悩ませました。そして、同時にシンジへの怒りが沸々と湧きあがって来ました。この人はどこまでケンシンの気持ちを踏みにじれば気が済むのでしょうか。
間に合ったら行くと言われていたケンシンくんはその言葉を信じてパパが来るのを待っていましたが、結局、ケンシンくんの運動会にシンジさんは来ませんでした。さらに、夜ご飯までタイガくん達と言ってしまったシンジさん。本当に間に合ったらケンシンくんの運動会に行くつもりだったのでしょうか?その場しのぎで言ったのではないかと疑ってしまいます。
※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
![ママ広場 [mamahiroba]](https://mamahiroba.com/wp-content/themes/mamahiroba-2024/images/common/logo.webp)

自分が、シンジの奥さんならシンジから届いたメールを読んだ後に「帰ってこなくて良いです。離婚を大前提にした、別居しましょう。それが嫌なら、自分は誰の旦那になって誰の親父なったのかよく考えてください。」って、返信するかな。
昨年少し見た話が運動会まででした。
この先から読んでなかったから
どうなるのか?ケンシンくんたち蔑ろに
されすぎだよ。