教訓。育児は「自主性を持ってやること!」留守番したオレ、妻の怒りを買う[6-1]|ママ広場マンガ

前回の話
1歳娘さくらちゃんと2人でお留守番することになったパパさん。できるイクメンを自負しているパパさんは余裕で引き受けました。洗濯やさくらちゃんのお世話を余裕でこなし、ママさんのためにサプライズで夕飯を作ろうと買い物にも出かけます。普段ママさんのフォローがあってこそ育児している「つもり」になれていたことに気付いていなかったパパさんは、ママさんが帰って来た時には暗い部屋でさくらちゃんに動画を見せたまま寝落ちしてしまい、オムツはパンパンで外に干した洗濯物は雨でびしょ濡れ、キッチンは散らかり放題でママさんの雷を落とされてしまいました。

留守番したオレ、妻の怒りを買う[6-1]パパの反省


ゆきのさんの大きな声にビックリしたさくらちゃんは泣き出してしまいました。
「おおきな声出してごめんね。さくらはぜーんぜん悪くないからねー」とさくらちゃんを抱っこするゆきのさん。
「申し訳ない・・」パパさんは反省していました。

「はあ・・・後片付け全部やってた私も原因かな・・・」とゆきのさんがつぶやきました。
パパさんが「そ、それもあるかも。」と言い出したので「調子に乗らない!!」とゆきのさんはビシッと言い返しました。

「これからは自主性を持ってやること!返事は!?」
「はい・・・」叱られて落ち込むパパさんでした。

片付けが出来てなかったパパさん、ゆきのさんに怒られてしまいましたね。
片付けを覚えたら完璧で素敵なパパさんですね。
次の話

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※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

脚本:のきわだ
1児の母。子育てに奮闘中。

作画:左近寺しゅうり
暴れん坊男児に振り回されるサラリーマンパパの育児をマンガ形式でご紹介。

編集:ママ広場編

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