いいじゃない。反対する義父を突然説得する義母に驚く育児なめすぎ夫[185]|くまおのマンガ堂

前回のお話
別居中の妻かおりさんの実家である食堂を手伝いたいと義父母に申し出るいちろうさん、会社の上司に協力を得ていると話すも「気に入らないな!!」と一喝する義父に、「家族のためだと言うが、自分のために動いているとしか思えない」そう言われて愕然。「僕はダメな夫、ダメな父親です・・だから変わりたいんです!!一刻も早く!!」と必死に訴えかけました。

夫が育児をなめくさってる件[185]


「確かに、お義父さんの言う通り、僕には余裕がありません。本当は、冷静になって、かおりさんと話しができるようになるのを待つべきなのかもしれません」そう話すいちろうさん。

「だけどっ!!今、かおりさんが困っているかもしれない。今、こはるが泣いてるかもしれない」

そう思うと・・じっとなんてしていられないんです!!」そう言った後で「く・・すみません」と謝るいちろうさん。

すると、「いいじゃない、お父さん。いちろうさんに協力してあげましょうよ」そう言った義母の表情が変わりました。
次の話

※ストーリーはフィクションです。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

[作者]くまお
二人の女の子を育てているパパです。
育児、日常、オリジナル連載などいろんなマンガを描いています。
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