約束も守らない義母の行動にうんざり

私が家を出て新しい部屋を借りたと知ったタクヤは、兄カズヤさんと一緒に住むのではないかと疑い出してうんざりし、否定することなく電話を切りました。その後、タクヤと義母から何通もメッセージが届いたものの、完全に無視。翌朝、仕事に出かける間際にカズヤさんが「週末に美月ちゃんが鍵返しに来るって」と言うと、タクヤは「え!」と驚き、義母は「どうしてお兄ちゃんが知ってるの!?」と困惑しました。
「お家の鍵お返しします」

カズヤさんの言葉通り、義実家に家の鍵を返しに行った私に、「・・どういうことだよ!」と詰め寄るタクヤ。「どういうことって?」と言い返すと、「何が不満なんだよ!」とタクヤに言われました。

「・・そうよ美月ちゃん!何が不満なの!?家も建ててあげたし!家事だって色々してあげたじゃないの!!」義母も困惑しながら言うのを聞いて、

義母の言葉に怒りがこみ上げる私。
「家も建ててあげた?」そう言った後、

「お世話になるのは3年くらいという約束でした」
「家に勝手に入られるのがイヤでした」
「荷物を勝手に開けるのもイヤでしたし、私の名前で宅配を注文するのもイヤでした」
義母の行動で、これまでずっと我慢していたことを全てぶちまけました。

すると、「文句ばっか言うけどさぁ、ご飯作ってくれることとか最初は喜んでたじゃん!」タクヤに反論され、「タクヤ、私聞いたよ。あのお家は、最初からタクヤと私が住むために建てたって・・内緒にしてたでしょ?」とカズヤさんから聞いた衝撃の真実をタクヤに言いました。
義実家の隣に敷地内同居することになり、我慢していた美月さんは、義母が勝手に家に入ったり、勝手に美月さんの荷物を開けたりすることに耐えられず、鍵を返しに行った際、カズヤさんに聞いた衝撃の事実(最初から敷地内同居させるつもりで家を建てていたこと)を伝えるとタクヤさんは硬直。詰め寄る美月さんの言葉は、至極真っ当だと思うんですけどね。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:dechi
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あーあ全てバレちゃった。これからどうなる
ことやら・・・・・。
義母のやってる事は、ありがた迷惑だから。