[13]家で一番エラいオレ|玄関まで見送るのが当然でしょ?大黒柱の夫をもっと敬えと要求してくる義母

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前回のお話

2歳のチアキくんと0歳のナツキくんの育児に奮闘中のアヤサさんは、ある日夫のユキヒロさんから「そろそろ俺を1番に考えてほしい」と言われ、困惑します。ユキヒロさんは家父長制が色濃く残る家庭で育ち、父親が家で一番偉い存在だと刷り込まれたそう。子ども優先の生活を送るアヤサさんに以前から不満を抱いており、「自分も父親のように優先してもらえると思っていた」と言います。アヤサさんは「私は子ども優先を変えるつもりはない」と宣言するも、それでも納得しないユキヒロさん。「家父長制を望んでいることを結婚前に言ってくれていたら、ユキヒロを選ばなかった」と告げると、怒って部屋を出て行ってしまいました。その後、義母から電話がかかってきます。ユキヒロさんから「育児が大変だから助けてほしい」と連絡を受けたそうで、翌日から来ることに。もちろん、嫌でたまらないアヤサさんですが、断ることもできませんでした。そして翌朝、予定より早く訪ねてきた義母。アヤサさんが子どもたちと一緒にユキヒロさんの朝食も作ろうとすると、義母は血相を変えて「ユウくんは大黒柱なのよ!?」と言い、アヤサさんに代わってユキヒロさんの朝食を作り始めたのでした。

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夫をお見送り?そんな余裕は1ミリもない

予定の時間より早くやってきた義母。「子どもたちの朝ご飯を作りながら、ユキヒロさんのご飯も一緒に作ります」と伝えると、義母はひどく驚いたような表情で「ユウくんの朝ご飯は子どもたちのついでなの!?大黒柱なのにそれだとしっかり働けないわ!」と言ってきました。

ナツキをあやしながら、走り回るチアキを追いかける私。するとユキヒロが「じゃ、行ってくるね」と、いつものように声をかけてきました。私はユキヒロに「行ってらっしゃい!気を付けて」と声をかけ、送り出します。そんな私を、義母は信じられないと言わんばかりの表情で見つめていました。

義母はユキヒロに「いってらっしゃい」と声をかけると、怪訝そうな顔で「ねぇ、アヤサさんはいつもこんな感じなの?」とたずねます。するとユキヒロは、「そうだよぉ~、俺の扱いなんてひどいもんだよ」と、困ったように笑いました。義母は「そうなのね・・・」と、何とも言えない表情を浮かべます。

ユキヒロを見送った後も、私はチアキとナツキのお世話で手いっぱい。すると義母が、「アヤサさん、ちょっといいかしら?」と声をかけてきました。今はとてもそれどころじゃない。私は「すみません!今は難しいです!」と断ります。

すると義母は、「チアキく~ん、ばぁばと一緒に遊ぼうか~?」と泣き続けるチアキをなだめ始めます。しかし、イヤイヤ期真っ最中のチアキが聞くはずもなく、「ややぁー!」と泣き声は大きくなるばかり。

「すみません、今イヤイヤ期で」そう伝えると、義母は「そうなのね~、それは大変よね~」と頷きます。しかし、次の瞬間「でもね、いくら大変でも大黒柱のユウくんにあの態度はどうかと思うのよ・・・玄関までお見送りに行くことできない?」と呆れたようにたずねてきました。

子どもたちのお世話で手いっぱいのアヤサさんに対して、ユキヒロさんを玄関まで見送るよう求めてきた義母。夫婦は平等であるはずなのに、なぜユキヒロさんを王様のように扱わなければならないのでしょうか。

※この記事は過去に公開したものを再掲しています。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ

最新のコメント
  • ちろりん より

    お義母様。ほんとに仰るとおりです!嫁たるもの、旦那様の朝食を「子供のついで」扱いし、玄関で三つ指ついてのお見送りもしないなんて!とんでもない嫁です!すぐにご子息をご実家に連れ帰ったほうが宜しいでしょう!きっと「女三界に家なし」のお義母様のことですもの。さぞご夫君だけでなく、ご子息にも立派に仕えられることと存じます。

  • しょくぱん より

    じゃあおばぁに孫の世話全部やってもらえばいいんじゃない?さすがにどれだけ大変か分かるよね?

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