「兄のためと言われて断れなかった」言い訳ばかりの夫に呆れる

ナオキさんの協力を得て、私はついに経済的自立を果たしました。ヒマリとの2人暮らしも始まり、充実した日々を送っていた矢先、トモヤに職場を突き止められてしまいます。ナオキさんが駆けつけてくれたおかげで、その場から逃れることはできましたが、トモヤはどうしても私と話したい様子。逃げ続けるのではなく、きちんと向き合ってけじめをつけるために、私はトモヤと話し合う決意を固めたのでした。
そして週末。ナオキさん同席のもと、ついにトモヤとの話し合いが始まりました。「アヤノ元気だった?ヒマリはどうしたの?」まるで何事もなかったかのように世間話をするトモヤ。その能天気さに苛立ちを覚えながらも、「ヒマリは保育園、ていうかもう私たちのこと気にしなくていいよ」と冷たく言いました。

「私がどう思うかわからなかった?ソウくんは私たちが付き合ってた時だよね?ルナちゃんなんて結婚してから・・・」私は嫌悪感をあらわにしてトモヤに言いました。しかし、トモヤはこの期に及んで「でっでも不倫はしてないよ!体外受精だし」と自分がしたことの重大さに気付いていない様子。

「そっそれに最初は断ったんだよ、でも母さんとキョウカが兄ちゃんのためだって、兄ちゃんが子どもができない体って知ったらショックを受けるからって・・・」トモヤは、まるで自分は悪くないと言わんばかりに言い訳を並べ始めました。

「育ててもらった恩があるでしょ?って、だから断れなくて」確かに、彼が昔からナオキさんを尊敬していたことは知っています。けれど、それを理由にナオキさんに嘘をつき、キョウカさんと体外受精までして・・・本気でナオキさんが喜ぶと思っていたのでしょうか。あまりに浅はかな考えと、何ひとつ自分で決断しようとしない姿勢に、私は呆れました。

「アヤノ、今まで黙っててごめん!でも本当に大切なのはアヤノだけだよ!ヒマリは僕の子でしょ?許してほしいんだ!」トモヤは必死に謝罪します。ですが私には彼の言葉は何ひとつ響きません。「本当に大切なのはアヤノだけ」その言葉もとうの昔に聞き飽きました。今さら何を言っても手遅れなのです。
キョウカさんや義母に「ナオキさんのためだから」と頼まれたとはいえ、体外受精をすることを選んだのは他でもないトモヤさん自身です。それにもかかわらず、自分は被害者であるかのような態度を取り、平然とアヤノさんとやり直せると思っているなんて図々しいにもほどがあります。挙げ句の果てに「本当に大切なのはアヤノだけ」などと口にする始末。これまで何度もアヤノさんを裏切り、キョウカさんのもとへ通っていたくせに、そんな薄っぺらい言葉を今さら誰が信じるというのでしょうか。
※ストーリーはフィクションです。登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
2児の母です。
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って言うか、兄の不妊は本当なんだ?
兄は否定しないけど…。
兄が知らないのにキョウカが知っててトモヤ使って体外受精したって事でしょ?
兄はそこまでマヌケには見えないけど…。
アヤノとトモヤの離婚が決定してから暴露?
その辺が未だに分からなくてモヤモヤする。
んでトモヤはキョウカの本性見えて全力で逃げたいけど、1人じゃ逃げられないからアヤノに全力復縁要請?
体外受精も不倫も受け入れた時点でアウト!
ごねる暇あったら、潔く諦めろ!何を言っても
虚しいだけ。