どういうこと?突然義母から離婚を迫られる

私とヒマリをほったらかしてキョウカさん親子のサポートのために義実家に行ったきりのトモヤに「お願いだからこっちに戻ってきてよ!」と涙ながらに訴えていると、トモヤのスマホが鳴りました。
電話に出たトモヤが「え?ソウが?・・わかった今から行く」と言うのを聞いて耳を疑いました。「・・ト、トモヤ・・?嘘でしょ・・?ねぇ・・」私がこんなに必死に訴えているのに実家に行くというトモヤ。思わず「ねぇってば!!」と声を荒げました。

「・・アヤノごめん。すぐに戻ってくるから・・!」そう言って出て行こうとするトモヤの背中に「どうしてよ!?行かないでってば!!トモヤ!!」と叫びましたが、トモヤは立ち止まることなく「ごめん・・帰らないと」と言って義実家に行ってしまいました。

どうして!?どうしてなの!?トモヤ・・!!絶望した私は床に崩れ落ち泣き叫びました。

しばらくすると、「ヒマリちゃんに会いたいから明日会えないかしら」と義母からメッセージが届きました。こんな連絡が来るのは初めてです。翌日、戸惑いながら待ち合わせのカフェに行くと、「申し訳ないけど、トモヤと離婚してほしいの」と耳を疑う言葉。

理解が追い付かない私は「え・・?あの、どういうことですか?」と聞き返すと、義母は「そのままの意味よ」と平然と言い、「あっでもね、籍を抜いてもトモヤとはそのまま暮らしてもいいから」と上から目線で言いました。「は・・?」義母の言っていることが全く理解できず、私は頭が真っ白になりました。
アヤノさんの様子から切羽詰まった状態であることは分かっているはずなのに、それでもトモヤさんはキョウカさん達を優先するのですね。そして、絶望するアヤノさんに追い打ちをかけるようにトモヤさんとの離婚を迫る義母。トモヤさんの考えも義母の考えも全く理解できませんね。
※ストーリーはフィクションです。登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
2児の母です。
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離婚したいけど、義母に言われるのは
おかしいし、腹が立つ!
スマホ使ってるんだから現在のお話でしょ。
旦那がいない間にできることは山ほどあるでしょ。スマホで調べたっていくらでも出てくるじゃん。
旦那がいない日付の詳細なメモ作って、無料の相談窓口いって、(子どもみてもらうために)必要なら親か友達に同行してもらって、弁護士紹介してもらって、離婚届とってきて、慰謝料の細かな取り決め作って
義母と義姉からの被害内容まとめて、慰謝料請求の手続きして、武装してから会えよ。
調べる手立てもない、男が育児にかかわらないのが当たり前の昭和や平成初期の話じゃないんだから、これじゃ、主人公が〇鹿に見えるだけのお話だよ・・・・