言い逃れできないほど集められた証拠の数々

人事面談当日。義博さんに顛末書の提出を求められた私は、その申し出を拒否し、書類を目の前で真っ二つに引き裂きました。そして、義博さんが既婚者だと知りながら3年にわたって関係を続けていたこと、妻の栄子さんとは離婚寸前だと聞かされていたことを、人事部長と社員の山田さんに打ち明けました。
「先日、小池さんと水野次長が不倫していると問題になりましたよね」そうたずねると、山田さんはこくりとうなずき「それは、小池さんが早川さんから受けたハラスメントの相談だったと伺っています」と答えました。

私は人事部長と山田さんの顔をまっすぐ見つめ、「その件で、ハラスメントの事実はないが、水野次長との関係をばらされたくなければ顛末書を書くように、小池さんから脅しを受けました」と真実を伝えました。すると、横から義博さんが「待ってください!彼女は自身のハラスメント認定を避けるために、虚偽の発言をしています」と口を挟んできます。

やはり、義博さんにとって大切なのは自分だけで、私を守る気は一切ないようです。この期に及んでも保身に走る義博さんに、心の中でため息をつきながら「水野次長からも、私たちの関係の露見を避けるため、顛末書を出すようにとメッセージが来ています」と、さらなる証拠を差し出しました。

メッセージを見た人事部長と山田さんは、「これは・・・」と眉をひそめます。義博さんは、証拠を突きつけられては逃げられないと思ったのか、「確かに、私は早川さんと関係がありました。彼女に好意を寄せられ、妻子ある身で流されてしまいました。ただ、小池さんとのことは関係ないですし、今後は改めますので・・・」と少しでも処罰を軽くしようと、あたかも自分は私に流されただけだと言わんばかりの態度を取り始めます。

すると、人事部長は義博さんに「水野次長、あなたは普段から小池さんを『ユナ』と呼んでいるのでしょうか」と問いかけました。さすが部長、きっと気づいてくれると思っていました。思いがけない指摘を受けた義博さんは、「そ、それはつい・・・いや間違えて」と冷や汗をだらだらと流しました。
次々と自分の悪事が明らかになり、動揺を隠せない義博さん。決定的な証拠まで突きつけられて、もう言い逃れはできませんね。しっかりと自分のしたことの報いを受けてほしいです。
※ストーリーはフィクションです。登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ
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なんてゆーか、同じ部署の女2人に手を出すって、非常に頭悪くない? 絶対バレるし、バレたら修羅場は必至じゃん。特に今回は会社の人事レベルの問題にまでなってるし…。
こうなることも予測できずに手あたり次第、女に手を付けるのは、はっきり言えば「バカの極み」。
超‼気持ちいい~‼
次回はさらに追い詰められるか…。
楽しみで仕方ない。