「プレゼントをもらった立場で言うのもアレなんだけど」言いにくそうに告白

ルナさんからのご祝儀にお金が入っていなかった・・アオイさんの言葉に騒然とするみんな。すると、リオさんが「実は私の時も」と告白。ルナさんがわざと入れてないのでは?と考えるも、お金に困っているわけではなさそうで・・。ルナさんが結婚した時には、全員一律3万円を贈ったことを思い出していると、「もしかしたら、自分に必要じゃないものには払いたくない・・とかかな?」ホノカさんがそう言うと、「ホノカ何かあった?」と心配そうにたずねました。
すると、「あった。っていうか・・」と口を濁すホノカさんに、「なになに?」エマさんがたずねると、「ほら、私さ。結婚式海外だったじゃん」とホノカさん。

「その時、お祝いにみんなからプレゼントしてもらったでしょ」と思い出しながらホノカさんが言うと、「うん。みんなで相談して」「買い物に行ったよね」と口々に答えると、

「あの時って、ルナは別だったよね。声かけたけど」「そうそう。もう買ったからって」とだんだん過去のことを思い出しながら言うみんなに、「あ・・。うん。そう」とホノカさんが答えると、

「そのプレゼントが問題だったの?」とアオイさん。「問題っていうか。う~ん。プレゼントをもらった立場で言うのもアレなんだけど・・」とホノカさんは言いにくそうに、

「百均のマグカップだったんだよね」と言うと、「えっ??」他の3人は、ホノカさんの言葉に思いっきり硬直してしまいまいた。
言いにくそうに話し出すホノカさん。他のみんなとは違い、海外で結婚式を挙げた時、みんなからお祝いのプレゼントをもらったと話すと、「そういえば、あの時ルナは別だったよね。もう買ったからって」とその時のことを思い出すみんな。「そのプレゼントが問題だったの?」アオイさんにそう言われ、「問題っていうか・・」と言いにくそうなホノカさんが話したのは、プレゼントが百均のマグカップだったと!それを聞いて「えっ??」と硬直する3人。自分は3万円のご祝儀を受け取りながら、百均のマグカップを贈ったって・・本当に!?仲良し5人組だったのでは・・と心がざわついています。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:きちやん
人生2回目なの?と思うようなしっかり者の長女けいと、のんびりマイペースな長男ひかと、優しい夫との日々を描いてます!
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