[13]ギリギリを攻める女|花嫁が直球質問「ご祝儀3千円に理由ある?」お金に困ってるのかと心配された

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前回のお話

高校時代からの友達であるリオさん、ホノカさん、アオイさん、エマさん、ルナさん。ルナさんを除いた4人が集まった際、アオイさんが結婚式でルナさんからのご祝儀袋が空っぽだったことを相談すると、リオさんもご祝儀袋が空っぽだと言ってビックリ!ホノカさんの幼稚園では、ルナさんの撮った写真を割高請求されモヤるなどルナさんのギリギリな行動が明るみに。「なんだろ、モヤるけど、ギリギリのラインを突いてくるんだよね」となんとも言うリオさん。ホノカさんもアオイさんの言葉で思い出したようでベージュのドレスでざわついてり、2次会で元カレのタカシさんの隣にわざわざ座り、その写真を『#いろんな意味で忘れられない日』と意味ありげなタグと共にSNSに投稿したりしたルナさんを思い出し、エマさんに念押し。そしてエマさんの結婚式当日。ゴージャスなドレスで登場したルナさんからのご祝儀袋を確認すると、入っていたのはなんと3千円!驚いてグループチャットに書き込むとみんなも動揺。リオさんが「直接確認する」といい、ルナさんに聞くと、「え?私、間違えちゃった?」と驚き、「現金持ってきてない」と言った後、「私、エマのご両親に伝えてくる!」と突然立ち上がったのでした。

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「気持ちだけで大丈夫って言ってくれたの」図太すぎる神経

ルナさんのご祝儀袋には3千円しか入っておらず、アオイさんがグループチャットの中で書き込むと、リオさんが直接ルナさんに確認すると言いました。ルナさんは、「えっ!?うそ私、間違えちゃった?」と動揺しながらも、現金を持っていないと言い、突然立ち上がったかと思うと、「私、エマのご両親に伝えてくる!」と立ち上がりました。

そしてエマさんのご両親に「ご祝儀のお金を間違えてしまって・・」と謝った後、自分の席に戻って来たルナさんに、「ルナ?」リオさんが声をかけると、「うん。エマのご両親が気持ちだけで大丈夫って言ってくれたの」とルナさんは平然と答えました。

「そうなの?」ホノカさんが驚いて聞き返すと、「リオ教えてくれてありがとうね!本当に助かったよ~」と嬉しそうに言うルナさんに、リオさんは「ううん・・」としか答えられませんでした。

そして、「やっぱり持つべきものは友達だね!」と笑顔で言うルナさんに何も言えないリオさん。

その後。
「私、ルナに連絡したんだよね」とエマさんが言い、「え?」アオイさんが聞き返すと、「ご祝儀3千円だったけど、何か理由あるのかな?って聞いた」エマさんの言葉に「直球!」とリオさんがビックリ!

そして、「返事、来た?」ホノカさんがたずねると、「来たよ」とエマさん。
ルナさんからは、「エマ!?どうしたの?そんなこという子じゃないよね?もしかしてお金に困ってる?」と返事が来たようでした。

エマさんの結婚式でご祝儀を3千円しか入れず、「間違えちゃった?」と平然と答えるルナさんは、現金もないし、とエマさんのご両親の所へ。ご祝儀の金額を間違えたと話し、「気持ちだけで大丈夫って言ってくれた」と言われ、何も言えなくなるリオさん。その後、「ご祝儀3千円だったけど、何か理由あるのかな?」と直球で質問したエマさんに、「どうしたの?そんなこという子じゃないよね?もしかしてお金に困ってる?」と返信したルナさん、本当、どんな神経をしているのでしょうか!?

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:きちやん
人生2回目なの?と思うようなしっかり者の長女けいと、のんびりマイペースな長男ひかと、優しい夫との日々を描いてます!

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