3年生の終わりごろから友達同士で買い物やお出かけをする事が多くなった長男(小4)くん。
今までは遊びに行く時にお小遣いを渡していましたが、4年生になって遂にお小遣いデビューしました。
4年生からのお小遣いは遅いのか早いのか?長男くんのまわりの友達は、お小遣いをもらっている子は半分くらいでした。
とりあえずネットで相場やいつからあげてるのかを調べたり、ママ友に聞いたりしました。
そして、最終家族会議でお小遣いの金額&ルールを決めました!
我が家のお小遣いルールは、
- 金額『年齢×100円』
- 勉強に使う文具等は親が買うが、「練消し」や「おもしろ消しゴム」等遊べる文具は自分で買う
- 図鑑や歴史の本等は必要に応じ親が買うが、漫画や雑誌等は自分で買う
- 欲しい玩具があれば、おこづかいで買う ※親は、誕生日とクリスマス(サンタさん)以外基本玩具を買わない
- 自分でやりくりして、毎月100円ずつ貯金箱に貯めていく
長男くんは9歳なので、900円からお小遣い生活がスタートしました!
毎月お小遣いがもらえると大喜び。
長男くんは、900円のお小遣いの内、約500円を毎月発刊されるコロコロコミックに費やし、残りのお小遣いで友達と買い物やゲームをしたりと、何とか毎月上手くやりくりしていると思っていましたが…
実は、パパと二人で出かけた時にこっそり玩具を買ってもらったり、スイミングの進級テストに合格した時や通知表が良かった時に、私と旦那さんのおばあちゃんにこっそり連絡をして内緒でお小遣い(1,000円)をもらっていました。
長男くんの大好きなデュエルマスターズのカードはどんどん増えるのにお小遣いは減らない…謎が解けました!
お小遣い制にして10ヶ月…
長男くんはもうすぐ誕生日(10歳)。そしてお小遣いは、100円UPの1,000円に。
まだまだお小遣いを貯める習慣よりも、欲しい物があるとすぐに買う習慣の方が勝っていますが、徐々にお金の大切さや管理能力を学んでくれるといいなと思います。