みるみる青くなる夫の顔

再就職のお祝いと称して、誠二をデートに連れ出した私。食事を終えると、私は「今日はサプライズのプレゼントがあるんだ~」と言って、愛莉ちゃんの2人目の子どもが誠二の子であることを示す戸籍謄本が入った封筒を手渡します。封筒の中身を見た誠二は、「えっ・・・」とつぶやきました。
戸籍謄本を見た誠二は、「えっと、これは、あの・・・違うんだ!」とひどく動揺し、みるみる顔を青ざめさせます。私が笑顔で「何が?」とたずねると、誠二は「あの、悠誠は愛莉と前の旦那さんの子なんだけど」と苦し紛れの嘘で、言い逃れようとしました。

この期に及んでそんな薄っぺらい嘘で私を騙せると思っている誠二に、私は呆れたようにため息をつきます。そして、事前に調べておいた『遺伝子検査結果報告書』を差し出しました。

遺伝子検査結果報告書を見た誠二は、「調べたの!?」と声を上げ、席から立ち上がります。「誰と誰の子だって?」そう笑顔で詰め寄る私に、誠二は「えっと、あの・・・」と、しどろもどろ。私は誠二をギロリとにらみつけると、「本当に愛莉ちゃんは義理の妹なのかな?」と問い詰めました。

私の問いかけに「えっ、そうだよ!何言ってんだ!」と声を荒らげる誠二。私はそんな彼にたたみかけるように、「お義母さんは後妻じゃなくて、誠二と血の繋がった母親でしょ?」と問い詰め、義母との親子関係を示す遺伝子検査の結果を突きつけました。

誠二は冷や汗をかきながら、「これも調べてたの・・・?」と口をぱくぱくさせます。私は間髪入れずに、「車の保証人とか話してたけど、お金、愛莉ちゃんのために使ってたんだね・・・で、愛莉ちゃんは誰なの?」と冷たい声で問いかけました。
誠二さんが言い逃れできないように、戸籍謄本だけでなく遺伝子検査報告書まで用意していたなんて、美咲さんの用意周到さには驚かされます。これで誠二さんは、もう真実を告白せざるを得なくなりましたね。
※離婚に伴う公的書類や手続きに関する内容は一般的な参考情報です。
実際の取扱いや必要書類は、状況によって異なるため、詳細は弁護士や司法書士等の専門家、またはお住まいの市区町村役場へご相談ください。
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
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美咲ちゃん、徹底的にやっちゃいな。この大馬鹿やろうを徹底的に叩けば、埃が山ほど出てくると思うよ。
当たったー!
誠二の語る設定と義母の話し方と違和感あったのは間違いなかった。あとは長男(or元•一人っ子)っぽいのに名前が『誠二』ってとこがずーっと引っかかってるのよね。ここにも伏線があると面白いんだけどな。
美咲が耐えていた期間は証拠集めとDNA鑑定の結果待ちだったのかな。相手はボロ出しまくりで掴みやすかったのではとは思うけど、何にせよ辛い時期ではあっただろうな…。
それでは満を持して反撃開始〜♪