「用事があるから送れない」妻が実家に帰るのを送りもせずどこへ行く

自分のお金のことしか考えていないオサムに不安になった私は覚悟を決めてお母さんに電話しました。その後、帰宅したオサムに、「私が実家に帰ったら、オサム一人分の生活費だけになるから楽かな?」と切り出しました。
「ただ家事はオサムが自分でやらないといけなくなるから、そこが心配で・・」私がそう言うと、「・・そうだね。それは困るけど・・でもマホの意見を優先するよ!実家に帰ってゆっくりするのもいいんじゃない?」と乗り気なオサム。

「ほんと?じゃあしばらく帰ろうかな?」私の言葉に、「うん。マホがそうするなら僕は我慢するよ・・さみしいけどね!」言葉とは裏腹に、みるみる顔に笑みがこぼれてくるオサムを見ながら、「そう?ありがとう」と答えた私は、

「嬉しそうにしてるのバレバレ・・でも、いくらオサムでも、生活費が浮くからってそこまで喜ぶ・・?」そう頭の中で考えていた私から顔が見えないようにするオサム。でもニヤニヤしているのははっきりわかりました。
「さっそく明日帰ろうかな」そう言うと、「明日か~」と何か思いついたように言い出すオサム。

「ちょっと用事があって送れないんだけど・・」と言い出して、「大丈夫気にしないで」と答えた私が「どうせ交通費請求されるし・・」と思っていると、「ごめんね。お義母さんによろしく」とオサムが言いました。

「用事があるって・・育休取って育児もしなければ、家事もしないでグータラしてるだけのくせに・・。一体どこに行くんだろう・・?」オサムの怪しい言動に、モヤモヤが止まりませんでした。
オサムさんに、息子メグルくんと一緒に実家に帰ろうかなと提案したマホさん。オサムさんが家事をすることを心配する演技をすると、マホさんが実家に帰ることに前のめりに賛成し出し、顔からはこらえようとしても溢れる笑顔が!明日帰ると言うマホさんに、「用事があって送れない」と言うオサムさん、もう怪しさしか感じませんが、一体何を企んでいるのでしょうか?
※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
2児の母です。
![ママ広場 [mamahiroba]](https://mamahiroba.com/wp-content/themes/mamahiroba-2024/images/common/logo.webp)



こういうやつって不倫までがセットだけどやっぱりしてんのか。どのくらい付き合ってて結婚してどのくらいで子供出来たのか分かんないけど1年近く投資分?払ったのにまだ16万も残ってたのも怪しいしどんだけお金使う交際してたの?
愛人と、妻がいないのをいいことに家で過ごすつもりでしょ。